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ブラームス(1833-1897)

CD 【中古:盤質A】 ブラームス:交響曲第1番、シェーンベルク:浄夜 カラヤン&ベルリン・フィル(1988年ロンドン・ライヴ)(日本語解説付)

【中古:盤質A】 ブラームス:交響曲第1番、シェーンベルク:浄夜 カラヤン&ベルリン・フィル(1988年ロンドン・ライヴ)(日本語解説付)

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検索結果:58件中16件から30件まで表示

  • ★★★★☆ 

    やまC?  |  京都府  |  不明  |  2009年07月01日

     胸焼け注意報発令!スタジオレコーディング盤、日本公演盤、当盤、どれも基本的に一緒、音の圧力に酔いたい方以外にはお勧めできないCDじゃないでしょうか?カラヤンファンには申し訳ないですが、ハッタリばかりで音に内包するドラマが足りないようにおもいます。上記三種の中では一番この盤が出来がよく名盤?ですが、音はスタジオ盤がいいですがデジタルバリバリです。  やはり初めてブラ1を聞く方は他盤のほうがいいのではないでしょうか?コリンデービス盤やアバド盤くらいのほうがいいでしょう。当方はホーレンシュタイン・南西ドイツ放送響(1958)がおすすめです、フルトヴェングラーの録音に満足できない方には打ってつけです、やや癖っぽいですが、基本的解釈が似ています。お試しあれ!

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年05月20日

    音質はあまりいいとは言えないが、演奏は名演の前に「超」をいくつか付してもいいくらいの超絶的な大名演だ。カラヤンのブラームスの第1には他にも数々の名演があるが、その中でもこの演奏はダントツだと思う。とても死の1年前の指揮者によるものとは言えない、情熱的で熱い演奏が繰り広げられている。やはり、カラヤンはライブの人だったのだ。シェーンベルクの浄夜も重厚な美音の洪水。このような重厚な演奏は、現在のベルリンフィルからはもはや聞けないものだ。

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  • ★★★★☆ 

    カラジャン  |  山口県宇部市  |  不明  |  2009年04月12日

    音響は壮絶。燃えたぎる炎のような演奏で、このコンビでしかありえない爆演。

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  • ★★★★★ 

    ルパン四世  |  浜松市  |  不明  |  2009年04月12日

    凄いとしか言い様が無い。この曲はカラヤンの十八番であったらしく、事実、87年1月録音のCDも名演だったが、この演奏は比較を絶して素晴らしい。あるいは同曲のベスト盤であるかも・・・他の指揮者の条件の良いCDを手に入れたら比較、試聴してみたいと思う 。とても好きな曲なので。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2009年03月15日

    ちょつとしたアクシデント状況が及ぼした影響次第もありますが前日パリ公演と同じプログラム、初めの「浄夜」は妙な言い方をすると迫力のある静謐さが凄いです。そして次のブラームス交響曲第1番はライブ録音の異常さというか雰囲気の騒々しさが更に手伝って事前練習有無に拘わらずぶっつけの魅力というか「うねる」乱れアンサンブルはタイムを従前の45分台キープするもかつてカラヤンから隔絶する演奏となっています。終楽章最後一音直前にも気合?が入るのも生々しい。先立つ東京公演同様一度は聴いておくべきカラヤン演奏の側面記録!(2回目)

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  • ★★★☆☆ 

    まさ  |  不明  |  2009年03月04日

    録音はモノラル音源を24ビットリマスターして疑似ステレオ化した感じ。バイオリンの高音部のキンキン感、トゥッティでの中央への音の凝縮、観客の数々の咳払いなど、瑕疵は少なくない。しかし、この浄夜には引きこまれた。録音状態はどんなものかと出だしだけ聞こうと思ったら、止められずに最後まで聞いてしまった。綺麗とかそんな感じではなくショスタコービッチのような生々しさがある。そこにはまたフィルハーモニカーとしてアクシデントは言い訳にしないといったようなプライドも聞こえてくるような気もする。創立100周年の英雄を思い出した。ブラ1は思いのほか弾力性にとんだ演奏。DGの87年録音とほとんど録音時間は変わらないのに、それよりもずっと早く感じる。録音がこの演奏の全体像を捉えきれていたら。

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  • ★★★★★ 

    M・T  |  神奈川  |  不明  |  2009年02月17日

    ブラームスの交響曲第1番について「カラヤンでもやろうと思えば出来たんだ!」と快哉を叫んだ一枚。ここには、かのフルトヴェングラーやミュンシュにも優るとも劣らない壮絶な音のドラマがある。弱音を強調せず、各楽器を目一杯鳴らしているにも関わらず、理想的なバランスで細部を鮮明に表出する様は、まるで彼が私淑していたというトスカニーニを彷彿とさせるような統率力の見事さである。確かに同年の日本ライヴ盤の方が音質は良いが、これに比べると、いかにも去勢された音楽になってしまっており、私には物足りない。大推薦!!

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  • ★★★★★ 

    ぶひ  |  東京都  |  不明  |  2009年02月15日

    素晴らしき美しい音の洪水で圧倒されまくり。 シェーンベルクはこれがお初なんですが一気に虜になりました(ただ浄夜だけかも…) 浄夜については世紀末濃厚な退廃美という印象を受けました。 いずれにしろ最初の1枚をこのカラヤン豪華盤で聴いてよかったと思います。 ベルリンフィルの、ただ音響が大きいだけではない音の分厚さと濃厚さ、この魅力はたまりません。

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  • ★★★★★ 

    如月  |  印西市  |  不明  |  2009年02月10日

    日本公演盤がそれほどでもなかったので、あまり期待していませんでした。が、浄夜が始まったとたんにグッと引き込まれました。とにかく弾ききっているというか、指揮者も奏者の一体感が終始一貫しています。カラヤンも変に録音にこだわるより、こういうライブを沢山残せば、世の評価ももう少し変わっていたかもしれません。

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  • ★★★★★ 

    kobashou  |  長野  |  不明  |  2009年02月08日

    あやゆず鳥取さんと同感。私もまさかカラヤンの演奏で感動するとは思いませんでした。カラヤンの演奏ですごいと思ったこことはあっても、体がふるえてきて、涙がこぼれるちおうことはありませんでした。ところが、このCDはそういう演奏だったのです。カラヤンの演奏でそういうことはないだろうと思い、もう一度聞きかえしました。1度目と同じ感動が起きました。永遠の名演の一枚です。

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  • ★★★★☆ 

    ぴう  |  愛知  |  不明  |  2009年02月04日

    あまり期待せず購入。 思いのほか素晴しい演奏。そして、思いのほかヒドイ音質。ffでリミッターと音割れに水をさされ、興奮と無念さが交錯する。いずれにしても100%カラヤン劇場。

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  • ★★★★★ 

    あやゆず  |  鳥取  |  不明  |  2009年02月02日

    カラヤンのCDで自分が感動するとは夢にも思わなかった。スタジオ録音の作り上げられた壮麗さではなく、内面から湧き出るような重厚感が伝わってきます。確かに推進力には欠きますが、それさえも感動に変える何かがあります。音質は解像度は低いですがホールを感じさせる空間の広がりは良好で、そんなに悪くはありません。でもffは揺れと荒れを感じます。

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  • ★★★★☆ 

    KS  |  兵庫  |  不明  |  2009年02月01日

    シェーンベルクの「浄夜」については、比較的CDが少ないので、コメントしておきますと、ブーレーズのすっきりした淡白な演奏と比べ、こちらはカラヤンのスタジオ録音と比べても、濃厚かつ重厚な演奏で、シェーンベルクのどちらかといえばロマン派とのつながりを重視したものとなっていました。何回聴いても味がありますね。

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  • ★★★☆☆ 

    スナフキン  |  バンクーバー  |  不明  |  2009年01月29日

    全員で絶賛しているので、一人位異端がいてもいいだろう。1981年の来日公演、ブラームス・チクルスのブラ1、聴いた方いらっしゃいませんか? 乾坤一擲のテインパニから始まる重々しい序奏、ここまでは当CDも同レベルだが、その後の主題に入ってからの颯爽としたスピード感が当時のカラヤンにはあった。そして絢爛豪華な音のドラマ! それに比べるとこのCDのカラヤンはとにかく足取りが重い。それを精神美という人がいるかもしれないが、カラヤンの芸術は、音を超えた所に何か思想的なものがある、といった浪漫性を否定したところに成り立っている

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  • ★★★★★ 

    燕の巣  |  静岡  |  不明  |  2009年01月20日

    音が悪い?システムが安物か超高級のいずれかでは? 大型ではありませんが100万級の私のシステムでは、素晴らしい音を聞かせてくれました。音だけでなく演奏も素晴らしく、歴史的名盤になるのは間違いないと思います。余命僅か、乾坤一擲の鬼気迫る指揮&演奏の一体感に溢れてます・・・。

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