シュトラウス・ファミリー・コンサート クレメンス・クラウス&ウィーン・フィル(2CD)
商品ユーザレビュー
-
(2 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
レインボー | 不明 | 不明 | 2022年06月21日
クレメンス・クラウスは、ニューイヤー・コンサートの創始者として知られる。 当然というか、J.シュトラウスとウィンナ・ワルツの録音は戦前のSP時代からあり、最後のニューイヤーのライヴも残されている。 しかしなんといっても、ロンドン・デッカに録音されたこの2枚に及ぶ録音は、クラウスのJ.シュトラウスを代表する録音。 なんといっても、当時のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の豊かなサウンドとウィーン情緒豊かな演奏はこんにちの同オケでも聴けない、この時代ならではの演奏です。 過去に国内レーベルがLPから復刻したり、デッカが国内盤を出したりしていますが、海外デッカから出たこの録音も悪くないでしょう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
なっちゃん | 東京都 | 不明 | 2017年12月10日
収録曲は手持ちのものと同じなので音源は同じであると思います。近年のニューイヤーコンサートのおもむきとは異なり独特の色を感じます。ローカル、とは違うのでしょうが、今は失われたものを懐かしく。音はいまいちですが、粋のクラウス。艶のボスコフスキーと愛聴盤です。ノスタルジー、年寄りがホッとする演奏です。リマスターで改善している事を祈ります。7人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示