トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ストラヴィンスキー(1882-1971) > バレエ音楽『火の鳥』、『花火』、ほか ブーレーズ&シカゴ交響楽団

ストラヴィンスキー(1882-1971)

CD バレエ音楽『火の鳥』、『花火』、ほか ブーレーズ&シカゴ交響楽団

バレエ音楽『火の鳥』、『花火』、ほか ブーレーズ&シカゴ交響楽団

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (1 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (1 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:2件中1件から2件まで表示

  • ★★☆☆☆ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  2009年07月16日

    さりとて情熱的でもなく、小さいスケールで 上手にまとめ上げた演奏だと思う。 ただ同曲数多のCDが普及している中、やはり突出した個性がないと、ディスクそのものが存在価値を主張できないのが昨今だ。 例えばケーゲルのキ○ガイ染みた爆演などの後にこの演奏を耳にすると、教科書を棒読みしているような感想以上にはなれない。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    MusicArena  |  神奈川県横浜市  |  不明  |  2008年11月04日

    ブーレーズの透明感溢れる無駄のない解釈は素晴らしい。それに呼応するシカゴ響の巧さは最高だしオケの音色は冷たく透徹されている。プレトニョフの火の鳥は赤く燃える炎だったが、このシカゴ響@ブーレーズの火の鳥の炎は青白いのだ。余り評判が良い演奏ではないようだが、個人的には最高傑作の内の一つであり、これに比肩するか超える演奏はCBSに吹き込んだブーレーズ+ニューヨークフィルくらいだ。この演奏は楽譜に忠実でありながら冷徹な闘志が漲る渾身の演奏で、多彩な楽器コントロールはもとより全奏部の迫力、弱奏部の繊細さとどこを・・・

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示