エディト・パイネマン、ヴァイオリン協奏曲ライヴ集〜ベートーヴェン(セル指揮、1960)、プロコフィエフ(ヴァント、1975)、シベリウス(カイルベルト、1967)、他(2CD)
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Poirot | 東京都 | 不明 | 2023年09月28日
セルが楽器を替えることを勧め,彼自身の援助もあって楽器を替えたとのことですが,変更前(たとえばベートーヴェン)と変更後(シベリウスなど)の音を聴けば,録音状態以前の問題として,劇的に音が,そして演奏の力が変わっているのがわかります。 ベートーヴェンの演奏はいいんですが,ヴァイオリンの音が…よくない。やはり楽器は大事であるということがわかるセットです。(もちろん,楽器が良くてもつまらない演奏はたくさんありますが)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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jin | 長野県 | 不明 | 2021年12月16日
パイネマンは来日されたこともあるそうですが、不勉強にして存在を存じ上げていませんでした。カイルベルトのメンデルスゾーンやシベリウスの演奏を聴きたくて購入した次第です。ヴァイオリンの方は、きわめて正攻法で破綻の無い立派な演奏でした。録音の状態は昔のものなので多くは望めません。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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