チャイコフスキー:交響曲第5番、ベートーヴェン:レオノーレ序曲第2番 スクロヴァチェフスキ&NHK交響楽団(1996年2月3日ライヴ)
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ushio | 東京都 | 不明 | 2010年10月02日
職人芸には脱帽。しかし、これほど箱庭的でロマンのない「チャイ5」も珍しい。金管は常に抑制され、弦の強弱もメカニックである。この曲はもっと芝居がかったものではなかろうか?0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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スナフキン | 宮城県大衡村 | 不明 | 2003年04月11日
きっちりとした縦の線,自在に変化するデュナーミク。デュトワは別として,指揮者の意図がこれだけ明確に伝わるN響の演奏は近年ない。オケの緊張感と指揮者の誠実さが伝わってくる名演。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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