『メリー・ウィドウ』抜粋 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル、エリザベス・ハーウッド、ルネ・コロ、他(1972 ステレオ)
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レインボー | 不明 | 不明 | 2017年02月28日
カラヤンの膨大な音源の中で、オペレッタの全曲盤はかなり少ない。 例外なのがJ.シュトラウスの『こうもり』とこのレハールの『メリーウィドウ』である。 昔からメリーウィドウの名盤として知られており、歌手も当時のスターを揃えた物で入門用に推薦されたりするが、個人的にはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の重厚な音色や随所で聴かれるカラヤン節、良くも悪くも深みのある歌唱等が、この作品にあっていないように思う。 幸いにも音源はたくさんあるし、ワルベルク盤やマッテス盤等、これより良い音源もたくさんあるので個人的にはあまりお勧めしない。 唯一良い点としては日本語で作品について知れるという所だろうが、今や調べれば出てくるのでそういう意味でもマイナスかもしれない。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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トロ | 不明 | 不明 | 2014年12月18日
ご存知の方も多いように、これはカラヤンの名盤として知られている。対訳もついているし、台詞カットで1枚収録はありがたい。ルビジウムSHM仕様で値段も手頃。発売感謝です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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