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モーツァルト(1756-1791)

SACD トルコ行進曲〜ヴァレリー・アファナシエフ・プレイズ・モーツァルト〜ピアノ・ソナタ第8番、第10番、第11番

トルコ行進曲〜ヴァレリー・アファナシエフ・プレイズ・モーツァルト〜ピアノ・ソナタ第8番、第10番、第11番

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    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2016年10月29日

     1993年にDENONで収録された、異形なモーツァルト(ソナタK457、幻想曲K475など)から23年を経て2枚目のソロ・アルバム。 まず聴いた感想はいうと、「まるくキレイにおさまっちゃったなぁ」。     というのも今日、ナマで彼のコンサート(2016.10.29 浜離宮朝日ホール、K330&331など)を聴いた後に家で聴いたため、セッション録音が味気なく聴こえてしまったのだ(今日は少し時間あけて2回聴いた)。そんなことを視聴レビューの材料に加えるな、との批判も当然だが、前作のソロ・アルバムと比較してもきれいに落ち着いて聴こえてしまうような気がする。ここ数年、若林工房からのライヴを基にしたディスクが緊張感と集中力と自由さがうまくブレンドされた演奏で聴けるので愛聴しているが、当盤ではいまいち「らしさ」を感じきれない。 曲目が違うことを考慮しても前回のソロ・アルバムのほうが面白く思えた。もう少し聴きこんでいくと違って聴こえるかもしれないが、現段階では満足しきれていない。

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