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ブラームス(1833-1897)

CD 交響曲第4番、ハイドンの主題による変奏曲 ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団

交響曲第4番、ハイドンの主題による変奏曲 ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団

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    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2024年08月04日

    評価が3.5になっているので5の間違いではないかと思った。私は音より演奏について。ブラームスがこの曲にどんなイメージを抱いて作曲したか知る由もないが、私自身はこのワルターが最もイメージに近く、しかも名演奏だと思っている。フルトヴェングラーの演奏も超の付く名演だが、年老いた作曲者が過去を振り返る懐かしさはワルターならではで、どこをとっても血の通った非の打ちどころのない演奏だと思う。ハイドン変奏はやはりステレオではクナと双璧のの名演だろう(モノラルのWFの各種の演奏が第一に好きだ。セルのはアンサンブルに目を見張るものがあるが、響きがいかんせん都会的に過ぎてロマンの香りに欠ける。)この演奏を聴いて、幼少のワルターが、カぺルマイスターに、<彼、全身音楽なり>と言われたのは必然であったことの証明ではないかと思ったりする。

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  • ★★☆☆☆ 

    好事家  |  千葉県  |  不明  |  2024年04月12日

    金属的で硬質な響きで残念ながらがさつな音でした。今後はさらに吟味して発売していただきたいものです。

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    ROYCE  |  神奈川県  |  不明  |  2019年05月04日

    同じレーベルから出た4トラ19pからの復刻盤と聞き比べてみたら月とスッポン。こんなにも違うかと驚くばかり。19p盤の方は、全般に細部の解像度が劣ってもっさり、ヒスノイズも目立つのだが、2トラ38盤はSONYから発売されたシングルレイヤーSACDとそん色ないほどの高音質なのだ。こうなると高価なSACDを買う必要はなくなってくる。マックルーアによる初期リマスターCDも持っているが、SACD並みの高音質を誇るグランドスラム盤には驚く他はない。デジタル化を手掛けるエンジニアのセンスが良ければ普通のCDでも十分なのだと思い知らされた。

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