4 Way Street
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楽しい夜更かし | 神奈川県 | 不明 | 2021年07月19日
アコースティック・セットのDISC1、エレクトリック・セットのDISC2。もちろん、聴き応えがあるのは、スティルスとヤングのギター・ソロが正面からぶつかり合うエレクトリック・セットです。特にヤングの「サザンマン」と、スティルスの「キャリーオン」は、それぞれ10分を超える長尺の演奏で、たっぷりとふたりのギターバトルを堪能することができます。ギターソロの応酬だけではなく、キターの音が止まり、互いの出方を観ているような瞬間もあったりと、その緊張感は半端ではありません。当時は二人のバッファロー・スプリングフィールド時代からの確執なども噂され、聴き手は否が応でも盛り上げられます。ロックにおけるギター・バトルでいちばん好きなアルバムです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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聖オーガスティン | IRELAND | 不明 | 2013年09月23日
レコードから聴いているが、本当に4ウェイに散らばったという演奏。唯一「愛への讃歌」だけがC,S,N&Yらしさを残しているくらい。 今なら当時のもっといい演奏のブートCDやDVDが手に入る。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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masahiro noza | 葛飾 | 不明 | 2009年03月13日
完全な「青い眼のジュディ」が収録されていれば ”最高!”より上なのにな〜。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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desolation row | japan | 不明 | 2004年09月19日
[1]-1,2を聞くと、そこはすでに夏の夜のコンサート会場です。[1]-2はbuffalo時代の曲ですが、Young自身が歌うこのアレンジの方が、一層魅力的です。[1]-6のように、スタジオ録音版より先に発表されたものもありました。個人的には、アコースティックギターによる[1]や[2]-6が好きです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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toto2243 | Tokyo | 不明 | 2004年09月11日
エレキ・サイドの「超わがまま」なギターソロ(それも2人も!)が笑える。バトルというよりもお互いが「俺はこれだかんね!」と怒鳴りあっているみたい。アコースティック・サードはちょっとほのぼのしていていいですよ。70年代にタイムトラベルした気分で聴けます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2トンローリー車の運ちゃんで元 | 千葉県市川市 | 不明 | 2004年06月29日
久々に聞いたけど、ヤッパ名盤だね。スタジオ録音だと完璧さが目立つけど、このライブだと荒さが返っていいね。最近のライブ音源も是非CD化してほしいなぁ。シカーシ、ナッシュさんを除いてすべて体形が変わっていますので、DVDのリリースは無しですよ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ebby | heaven | 不明 | 2003年07月15日
20世紀に於けるライブアルバムとしては、間違いなくベスト10に入る名盤中の名盤です。前半アコースティックセット、後半エレクトリックセットという4人が全員シンガーソングライターが故の構成とでも言いましょうか、とにかく当時はまるで本当にコンサート会場にでもいるような錯覚に陥るくらい衝撃をうけました。このアルバムで特筆すべきことは、やはりマーチンD−45ギターの奏でるアコースティックギターの音色(特に、スティルスとニール)の素晴らしさ、独特の緊張感とでも言いましょうかフォークと言うよりロックな弾き方?いわゆる1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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