Comp.symphonies: Bruggen / 18th Century O
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zawa | 京都府 | 不明 | 2015年03月19日
昨年(2014年)は、著名な多くの指揮者が亡くなりました。アバド、マゼール、ホグウッド、・・・。その中でも私にとって一番ショックだったのがブリュッヘンでした。ベートーヴェンといいモーツァルトといい、ピリオド楽器ながら本当に図太く、また生き生きした演奏をする人でした。そのブリュッヘンのシューベルト。シューベルトが、かつてこんなにも面白かったことがあったのでしょうか? 9番のグレートなんかももう面白すぎて面白すぎて・・・! 残念です。もっともっと長生きしてもらいたかったです。ご冥福をお祈りします。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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コピーマスター | 千葉県 | 不明 | 2010年04月18日
とにかく木管の美しさが異常だ。 このオケ、木管増強しているんじゃなかろうか(というのは冗談です。) ほかの方がレビューでおっしゃられているように、確かに「グレート」などは軽いのだが、それが逆にかわいいと思うし、曲本来の面白さがよくわかって楽しめる。これは愛聴盤になると思います。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Yuniko | 新潟県 | 不明 | 2009年01月19日
ベートーヴェンと同時代に生き、彼を尊敬しつつも別の道を歩んだシューベルトの交響曲には心ひかれる。1番から9番まで、どの曲も魅惑的。全集はこのほかにベーム、メータ、スウィトナー、ムーティと所有しているが、ブリュッヘンがベスト。少々響きが薄いのが難点だが、これが初期の交響曲の力強く推進力のある演奏にプラスに働く。モダンオケだったら重く、威圧的になるだろう。未完成&グレートは軽やかすぎ?でも「大交響曲」という先入観を取り去って聴けば、十分に魅力的。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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唯聴家 | 東京都,世田谷区 | 不明 | 2007年08月26日
朝比奈ファンさんにまったく同感です。「ブリュッヘンが一番好きという私は流行遅れ」なわけはありません。某評論家が当初ブリュッヘンを高く評価しておきながら,最近になって「時代遅れは否めない」などと言い始めていますが,こんないい加減な批評はやめてもらいたいものです。今生きている人間の心を揺さ振る演奏であれば,まさにその演奏が時代遅れであるはずもなく,そもそも芸術の価値は流行で決まるものでもありません。そんなこといったらフルヴェンもクナも,クラウスやカイルベルトも,チェリやクライバーですら流行遅れになってしまいます。7人の方が、このレビューに「共感」しています。
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朝比奈ファン | KOBE | 不明 | 2007年02月25日
二晩で一気に聴いてしまった。全集ものをこんなに早く聴くのは、私にとってはめずらしい。「1番」冒頭からその峻烈な響きと歌心引きつけられた。「グレート」が軽すぎのが誠に残念だが、他の7曲はすばらしい!特に感銘したのは、「1」「5」「未完成」。「未完成」は名盤ひしめく中で、私にとってのベスト5入り。古楽器の指揮者では、ブリュッヘンが一番好きという私は流行遅れなのか? 他の人の意見が聞きたいです。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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