レインボー  |  不明  |  不明  |  2023年09月13日

アンドレ・クリュイタンス指揮、パリ音楽院管弦楽団による演奏で収録されたラヴェルのオーケストラ作品集である。 EMIにはラヴェルの主要なオーケストラ曲を一通り録音し、いずれも高い評価を得ておりこれもそんな一枚である。 本CDでもパリ音楽院管弦楽団の豊かな音色に支えられた、繊細な演奏を聴かせてくれる。 特にヴィブラートの掛け方は独特でこの時代ならではという所だろう。 本CDは東芝EMI時代の国内盤で、細かな事を気にしないなら問題ないと思う。

 

マンボウ  |  兵庫県  |  不明  |  2021年02月25日

クリュイタンスとパリ音楽院管弦楽団。 フランス音楽の黄金コンビ！ 特に「クープランの墓」は他に代えられない最高の演奏。エスプリの極み！！

 

古渡　弁蔵  |  北海道  |  不明  |  2009年10月17日

パヴァーヌでのフレンチホルンのビブラートにとても痺れました。こうした演奏は今では聴けません。いいねぇ。もちろん他の曲も最高だ。理屈なしで最高だ。まぁ聴いてみようよ。

 

8800  |  福島  |  不明  |  2008年09月27日

「亡き王女のためのパヴァーヌ」いいです。クラシックには年期があると思います。歳を重ねて聞きなおす。その時に、この曲を。こころある人ならきっと音楽の大切さに気づくでしょう。　カラヤンにこの様に録音してもらいたかったです。