前高山  |  山手線内  |  不明  |  2006年08月03日

この手のバンドがめっきり減ったから、この程度のクオリティでも狂喜するのだろうか。でも中には客観的で的を得たレヴューがいくつかあり、HR/HMファンの鑑識耳の高さを知って安心した。本作は単に「復活」したことを喜ぶための作品。内容的には次回作を期待…したいところだが、メロディの質がアルバムごとに落ちてきているのが不安の種。メロディ・コード進行とも使い古された単調・凡庸のもので新鮮な感動は皆無。

 

ねるそん  |  hyougo  |  不明  |  2006年08月02日

いやぁ〜良かっねぇ〜もっとショボイんじゃないかと心配していたんですが、復活作品としてはかなり合格点ですよ。欲を言えばもうちょっと パンチあっても良かったかな・・と思いもしますがメンバーの皆さんも年老いてはなく想像していたより若々しくてホッとしましたよ・笑。復活おめでとう！ジャーマン演歌魂？笑・な曲をこれからも創り続けてほしいです。

 

seiichi  |  -  |  不明  |  2006年08月02日

結局このバンドも日本とドイツ周辺諸国だけの往復バンドに成り下がってしまうのか・・・。 以前の様な衝撃の中の感動は少なかった･･･かも。せっかく良い物（彼ら固有の武器）があるのに、急ぎ過ぎたのか？

 

あんでぇ？  |  東北  |  不明  |  2006年08月02日

復活してくれたことに喜びを感じる一方、以前とは曲質の違いを感じ、正直に言うとメロディアスな感じが薄れた気がする。アンディの不在がそうさせてるのか？　もしくは時間経過によるウレの変化によるものなのか・・・

 

ＧＯ！  |  神奈川  |  不明  |  2006年07月31日

最高！と言いたいが、期待を大きく持ちすぎたせいか、少々肩すかし部分があるのは否めない。キラーチューンは存在するモノの、その他の曲が彼らの実力を考えると水準以下な気がします。 シングルカットされた1,6などは光っていますが、それ以外は彼らには珍しくメロが弱く単調な印象。しかし当然ながら似かよった後続を寄せ付けないクォリティーは保持されていて、及第点は間違いない。彼らの復活は祝すべきネタでありとても嬉しい！ 来日公演も決まり、その勇姿を早く観たいと思っているのは私だけではないはず。

 

Nick  |  宮城県  |  不明  |  2006年07月27日

待望の新作は､以前よりﾍｳﾞｨさが増してより威厳に満ちた作風になった｡前2作ではHRのｴｷｻｲﾄﾒﾝﾄに欠けていると感じていたので今作の音は今までで一番好きだ｡ｳﾚとﾍﾙｹﾞが相変わらずのﾒﾛﾃﾞｨｾﾝｽを発揮しているのも嬉しい｡まさに完全復活に相応しい作品だ｡

 

ｱﾙﾍﾞﾙﾄ･ｾｷﾞ  |  東京  |  不明  |  2006年06月03日

俺に数々の感動を与えてくれた大好きなバンド！！ 待ち望んでいた再結成！！！ ついにこの時が来た！！ 悲しいがなライブには1度も行ったことがないので是非とも来日公演やってくれ！！絶対に全公演観にいきます！！！

 

Life On The Warning  |  日本  |  不明  |  2006年06月02日

このバンドに私が出会ったのは、解散後。最高の音楽に出会えた喜びと、解散という哀しみを、１度に味わってから、はや２年半。FAIR WARNINGの影を追い、いろんな同系統のバンドを聴いてみたが、やはりこのバンドにはかなわない。トミーのエモーショナルな歌、アンディのメランコリックなギタープレイは最高の輝きを放つ。だが、アンディは今回不参加。これがどう新作に影響しているか心配だが、ウレの作る曲は相変わらずすばらしいだろうし、トミーもソロ活動で成長していることだろう。 この音を聴かずして死ぬなんてことにならず本当によかった。

 

飛行船  |  神奈川県  |  不明  |  2006年06月01日

嬉し過ぎる。濃密な４枚のオリジナルアルバムはもう何百回聴いたことか。硬質でタイトなベーレンズのDr、天高く舞い上がるヘルゲのG、胸を締め付けるエモーションに満ちたトミーの歌声。そしてウレの楽曲。アンディがいれば最高なのだが、贅沢は言えないか。今度こそBIG　IN　JAPANでは無く世界のFair　Warningになって欲しい。