『ニュアンス〜スクリャービン:ピアノ作品集』 リシッツァ
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ゲゲゲアサ | 神奈川県 | 不明 | 2016年08月09日
正統派のロシアン・ピアニズムに近い演奏法を身につけた若き演奏家として評価できる。 しかし、you tubeなどでの露出が先行していて、正当な評価のしにくい側面もある。 「ピアノレッスン」「philip glass ][chopin schumann][rachmaninov][kaleidoscope] [liszt][ロイヤルアルバートホール・ライブ」などは水準以上の演奏で、デッカの録音も悪くはない。スクリャービンは持っていて損のないCDである。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テリーヌ | 大阪府 | 不明 | 2016年04月14日
初期の作品が中心で、急に跳んで晩年の作品も若干収録。不思議な(全集からの抜粋?という)選曲で、超有名な「エチュードOp.8-12」まで入っています。買い求めて聴く高価値作品の比率は低いですが、ショパン傾向から出発したスクリャービンの悩みと進化がわかるようなCDだと思います。演奏は高レベルと感じます。リシッツァについては今後ソナタ第3〜5番の演奏盤が発売されるなら是非買いたいと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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piazzolla_org | 東京都 | 不明 | 2015年09月16日
先日発売され,随分安価な全集と収録数が合わない!大好きなアンプロンプテュもop.14のみだし,練習曲op.65も中途半端。ユニバーサルのやることの意味が分からない。彼女の演奏のみで収録可能な枚数で発売すればよいものを... さらに言えば,なんでもラクラク弾ける彼女なんだから,一人で全集作るのも訳ないはず。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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