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メンデルスゾーン(1809-1847)

CD 交響曲全集、序曲集、ヴァイオリン協奏曲 アバド&ロンドン響、シカゴ響、ミンツ、他(5CD)

交響曲全集、序曲集、ヴァイオリン協奏曲 アバド&ロンドン響、シカゴ響、ミンツ、他(5CD)

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    I.O.U  |  北海道  |  不明  |  2021年03月14日

    メンデルス・ゾーンの交響曲はセル、クレンペラー、カラヤン(全集) で愛聴しているが、以前から評価の高かったアバドのボックス・セット を見つけて即購入して比較してみた。 どの曲も大巨匠の指揮だけあってそれぞれの個性が如何なく表現されているが、比較した音源の中ではアバド盤が唯一デジタル録音ということもあり、音質面では歪感が感じられない素晴らしい音質でリマスターで感じられるような不自然さは全くない。 とはいえ、セル、クレンペラー、カラヤン(全集)の音質が決して悪いわけではなく、録音時期を考えると現代でも耐えうる素晴らしい音質であると云える。 演奏については、個人的な好みもあるかもしれないが曲によってはアバドの指揮が最も曲想に合っていると思われるものもあった。 アバド盤は全集としての完成度が非常に高く、メンデルスゾーンの交響曲を変な主張なしで演奏しているので純粋にメンデルスゾーンの「音楽を楽しむ」という意味では最も適しているかもしれない。 アバド指揮のメンデルスゾーンのボックスセットはDGから2パターン発売されているが、もし購入されるならミンツのバイオリン協奏曲が収録されているこちらのボックスセットをオススメする。

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    よし  |  京都府  |  不明  |  2021年03月06日

    すっばらしいです。 若き日のアバド。しかし、その演奏は今聴いても全く古くありません。恐ろしいまでの完成度です。私は第3番が一番お気に入りです。これだけでも聴く価値あります。私の中ではこれを超えるような演奏はありません。アバド万歳!

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