クラシック、マジでやばい話 クラシック恐怖の審判
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 2009年01月16日
例えば「今ふう」のことを敢えて『ナウイ』と言ってみたら、それが例えあざといものであっても、やはりこっ恥ずかしく感じてしまうものだ。その意味で、このタイトルはいただけない。が、逆に言えば、それを理解する読者にしか、読んでもらっても真意は伝わらないという意思表示なのだろうか。 内容はまぁまぁ素晴らしいが、この頃の許氏の文章には、ややマンネリ感が漂う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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yass | 大分県 | 不明 | 2008年08月12日
思わず再投稿(笑)。 許氏の本は読者の感想が真っ二つに分かれるものばかりだが、これは最たるもの。 許氏は前書「オペラ大爆発!」あとがきで、「この本を読んだあとで、純粋に音楽を楽しむことは困難になるかもしれない。それでいて、音楽への愛情が残るような本である」という意味のことを書いていたが、全く誇張ではない。本当に音楽への愛情が残るのか、それともこの本の内容にショックを受けて、クラシックから遠ざかってしまうのか...。これはクラシック・ファンのひとつの「踏み絵」といえる本である。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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yass | 大分県 | 不明 | 2006年08月19日
このシリーズは3冊とも、発売当時から愛読させていただいています。心無い誹謗・中傷が相次いでいたでしょうが、それにもめげずにクラシック界の現状や今後の事を考えさせてくれた執筆陣の方々には、ただただ頭が下がるばかりです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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