クラシック、マジでやばい話 クラシック恐怖の審判

許光俊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787271310
ISBN 10 : 4787271318
フォーマット
出版社
発行年月
2000年11月
日本
追加情報
:
19cm,246p

内容詳細

内容のよくないCDを大量製作するのはやめろ!空虚な言葉だけではなく、真剣に音質の向上をはかれ!決まり文句やメーカー資料の羅列ではなく、読者を向いた評論を書け!音楽への純愛ゆえに、いままで語られることのなかった領域をも俎上に載せ、クラシック音楽業界に巣くう魑魅魍魎を一刀で両断にする。

目次 : 序 残念ながら、あなたは少数派です(許光俊)/ 第1章 盤鬼平林は怒る!―これはひどい、録音の惨状(平林直哉)/ 第2章 私の憂鬱(許光俊)/ 第3章 クラシックのおもちゃ箱(この音楽本を読め!(鈴木淳史/許光俊)/ 「小審問官」(宮岡博英)/ 『マッチ売りの少女』のどこがおもしろいのか?(寺倉正太郎)/ コンサートホールのあやしい人々(許光俊)/ クラシックの売られ方(鈴木淳史))/ 第4章 鼎談・無益な善意(許光俊/鈴木淳史/平林直哉/寺倉正太郎)

(「BOOK」データベースより)

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例えば「今ふう」のことを敢えて『ナウイ』...

投稿日:2009/01/16 (金)

例えば「今ふう」のことを敢えて『ナウイ』と言ってみたら、それが例えあざといものであっても、やはりこっ恥ずかしく感じてしまうものだ。その意味で、このタイトルはいただけない。が、逆に言えば、それを理解する読者にしか、読んでもらっても真意は伝わらないという意思表示なのだろうか。 内容はまぁまぁ素晴らしいが、この頃の許氏の文章には、ややマンネリ感が漂う。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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思わず再投稿(笑)。 許氏の本は読者の感...

投稿日:2008/08/12 (火)

思わず再投稿(笑)。 許氏の本は読者の感想が真っ二つに分かれるものばかりだが、これは最たるもの。 許氏は前書「オペラ大爆発!」あとがきで、「この本を読んだあとで、純粋に音楽を楽しむことは困難になるかもしれない。それでいて、音楽への愛情が残るような本である」という意味のことを書いていたが、全く誇張ではない。本当に音楽への愛情が残るのか、それともこの本の内容にショックを受けて、クラシックから遠ざかってしまうのか...。これはクラシック・ファンのひとつの「踏み絵」といえる本である。

yass さん | 大分県 | 不明

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このシリーズは3冊とも、発売当時から愛読...

投稿日:2006/08/19 (土)

このシリーズは3冊とも、発売当時から愛読させていただいています。心無い誹謗・中傷が相次いでいたでしょうが、それにもめげずにクラシック界の現状や今後の事を考えさせてくれた執筆陣の方々には、ただただ頭が下がるばかりです。

yass さん | 大分県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • FK さん

    再読。今回はカルロス・クライバーのベートーヴェンの交響曲5番と7番の古いCDを中古で入手して聴き較べてみた。新旧のCDの違いは指摘されていた残響・エコー。要するに新しいバージョンは、ある意味過剰にお化粧されたものと言えるかもしれない。たしかにその方が臨場感とかで聴きやすい気がしないでもない。しかし聴き較べると、古い方がある意味素朴・木訥な感じに好感が持てる。トスカニーニのCDでも、今一つ生気が感じられないのは、もしかしたらCDに何らかの細工をしているのかもしれない。例えば観客の咳やざわめきなどのカット。

  • FK さん

    買ったまま読んでなかった本。最近、黒澤明のDVDも作ってる会社によってその質に大きな違いがあることが分かったばかり。この本にはCDも同断とのこと。正規盤だからといって必ずしも良いものとは言えないとのこと。場合によっては海賊盤のほうが生き生きしたライブ感のある録音であるとか。ただ廉価盤はなかなか難しいようだ。手軽に入手はできるのだが。/まことに人間は弱い。だが、現代ほど人間がみずからの弱さに開き直り、がんばらないことをいばっている時代はないかもしれない。私はそれにたまらなく嫌悪を感じる。(P.163 許)

  • tegege さん

    毒舌というよりぼやきに近い。冒頭のエッセイは面白かったが・・・。自分が音楽を楽しめればいいじゃん、だれがどんな評価しようとさ。

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人物・団体紹介

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許光俊

許 光俊(キョ ミツトシ)…1965年、東京都生まれ。慶應義塾大学教授。著書に『クラシックを聴け!』『オペラに連れてって!』(ともに青弓社)、編著に『究極!クラシックのツボ』『クラシック、マジでやばい話』『オペラ大爆発!』『こんな「名盤」は、いらない!』『クラシック批評という運命』(いずれも青弓社)、共著に『クラシックCD名盤バトル』(洋泉社)ほか。

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