ピアノ作品集第3集 ペヌティエ
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巨匠マドモアゼル・マダム・キタロー | 東京都 | 不明 | 2015年05月25日
先日、2015.5/8のトッパンホールでのFaure:13 Nocturnes 全曲リサイタルは、自身の独自の配列による休憩無しでの、一気に奏でた演奏は、CDの一連のシリーズよりも素晴らしかったの一言! スタンウェイの最大限に鳴らす技術は、細かやな音色など日本人のピアニストには真似が出来ないほど。ペダルも浅く細かく切り替え、かつ、シフト(ソフト)ペダルやソステヌートペダルの無駄の無い動きは、目を見張りました。 ホールを楽器として利用する技術や、スタンウェイを力任せに鳴らすのではなく、微妙な音像を聴きながら確認しながら、無理なく自然体に鳴らす技術は、他のピアニストでは無いこと! 8/30に、ミュージックバードさんのデシダルラジオでの配信がありますが、会員にならないと聴けないので。 このVol.3は、リサイタルの時に会場で先行発売のをHMVさんが販売してたのを購入しました! 舟歌も中期作品など、かなり美味しい選曲だと思います! 残りのVol.4で終わりになるかとは思いますが、現在、73歳のPennetierさん、出来れば来年にまでシリーズを完結して欲しいですね! 11/7の、みなとみらいでの横浜市国際招待リサイタルや、来年の5月の再び、トッパンホールでのDebussyとScriabin プログラムは楽しみです!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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