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モンテヴェルディ(1567-1643)

CD 『音楽の諧謔』 キール、マクラウド、エメ&コンチェルト・ソアーヴェ

『音楽の諧謔』 キール、マクラウド、エメ&コンチェルト・ソアーヴェ

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    クラッシック大好き  |  愛知県  |  不明  |  2013年02月09日

     私にとって、この盤が古楽を聴くきっかけとなる1枚なりました。ルネ.ヤーコプス門下のマリア.クリステイナ.キール(ソプラノ)の水晶の純度を最高に高めたような歌唱が素晴らしく、そのファルセットによる正統な歌唱は、カークビーの清楚無垢な乙女の声とは異なった魅力です。この盤を聴けば、同じHMFの『マドンナの涙』(モンテヴェルディ)や『キリストの足元のマッダレーナ』(カルダーラ)に聴き進みたくなること必定です。

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    みふちん  |  福岡県  |  不明  |  2009年05月29日

    ややクセのあるキールですが、聴いているうちに器楽的な声にはまっていきました。器楽のからみも絶妙です。メロディが美しい名曲ぞろいだし、モンテヴェルディの良さがしみじみ感じられました。こういうのがもっとどんどん出てこないかなぁ。

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