『音楽の諧謔』 キール、マクラウド、エメ&コンチェルト・ソアーヴェ
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クラッシック大好き | 愛知県 | 不明 | 2013年02月09日
私にとって、この盤が古楽を聴くきっかけとなる1枚なりました。ルネ.ヤーコプス門下のマリア.クリステイナ.キール(ソプラノ)の水晶の純度を最高に高めたような歌唱が素晴らしく、そのファルセットによる正統な歌唱は、カークビーの清楚無垢な乙女の声とは異なった魅力です。この盤を聴けば、同じHMFの『マドンナの涙』(モンテヴェルディ)や『キリストの足元のマッダレーナ』(カルダーラ)に聴き進みたくなること必定です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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みふちん | 福岡県 | 不明 | 2009年05月29日
ややクセのあるキールですが、聴いているうちに器楽的な声にはまっていきました。器楽のからみも絶妙です。メロディが美しい名曲ぞろいだし、モンテヴェルディの良さがしみじみ感じられました。こういうのがもっとどんどん出てこないかなぁ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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