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ブラームス(1833-1897)

SACD ドイツ・レクィエム ラトル&ベルリン・フィル、レーシュマン、クヴァストホフ

ドイツ・レクィエム ラトル&ベルリン・フィル、レーシュマン、クヴァストホフ

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    酒を愛する老人  |  北海道  |  不明  |  2022年05月09日

    ラトル入魂の名演。独唱そして合唱の上手いこと。静寂の美は見事。特にソプラノの澄んだ美しさは例えようがない。オケのアンサンブルの素晴らしさ。これは最高のドイツレクイエムだ。心が洗われる。

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    としちゃん  |  宮城県  |  不明  |  2009年05月16日

    クラシック演奏は新時代に入った。ラトルのCDは受け入れられる演奏と、そうでない演奏とが入り乱れているが、それでこそ世に問う意味があるというもの。私にとってシューリヒトは別格ですが、新時代の演奏として、今まで聴いたドイツ・レクイエムで最も清冽な印象を受けた。

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    tanglaw  |  東京  |  不明  |  2008年05月07日

    くっきりとした音で隅々まで明瞭に、丁寧かつ積極的に表現した演奏だと感じました。方向としてはある意味でガーディナー盤を思わせる清潔感のある演奏ですが、現代楽器を使い、より中庸のテンポで進むこの演奏は今後のスタンダードとなるのではないかと思います。随所に新鮮な表現が積極的に織り込まれてはいますが、実は本当はこういう曲ではないか、と思ってしまう。遅く、重く、下手をすると不明瞭なものが多い同曲の演奏の中で、このすっきりした演奏は、目立たないようで意外と今後長らく一つの標準となっていくのかも、と思わされます。

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    ラットん  |  東京都  |  不明  |  2008年02月12日

    さすがはグラミー賞受賞。現代のオケを原型はブラームスを演奏するときのものだが、それを見据えて、今西洋の音楽家の間で問題になっている音の在り方作り方を聴かせてくれる。それがわからないと、この録音を正しく評価するのは無理だろう。これは提言的な音楽ではなく、前の世代(特にアバド)らが、いかに音楽に無駄なものを付け加えたかの告発になっており面白い。ラトルは相変わらず「細かくテキスト解読できればOKよん」の乗りで、音の抽象画のみで勝負している。これを正しく評価できるグラミー賞はさすがだ。録音はいまいちだけど(嘆)。

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