エドゥアルト&ヨーゼフ・シュトラウス、ヨハン・シュトラウス2世作品集、他 エドゥアルト・シュトラウス、アーサー・フィードラー&東京交響楽団(1958、1961)
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レインボー | 不明 | 不明 | 2014年01月25日
シュトラウスファミリーの最後の音楽家、エドゥアルト・シュトラウス2世が来日して、東京交響楽団をふったライブ。 かつていくつか録音が出回ったこの指揮者も現在CDでは、復刻がほとんどないので、このCDは貴重な物だと思う。 オーロラ舞踏会を別にすればスタンダードな選曲だが、日本のオケから地のウィーンのサウンドを引き出していて、良いと思います。 イヴァノヴィッチの『ドナウ河のさざ波』オッフェンバックの『パリの喜び』はボストン・ポップスの名指揮者、アーサー・フィードラーのタクトによります。 どちらの曲もRCAにボストン・ポップスと録音しており、解釈もほぼ同じです。 録音は、パリの喜びが曇った所があるのですが、その他は録音年代を考えればまずまずと言った所でしょう。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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