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シューベルト(1797-1828)

CD シューベルト:交響曲第9番『グレート』、ドヴォルザーク クラウス・テンシュテット&ベルリン・フィル、ザゾフスキー(1983年ステレオ・ライヴ)(2CD)

シューベルト:交響曲第9番『グレート』、ドヴォルザーク クラウス・テンシュテット&ベルリン・フィル、ザゾフスキー(1983年ステレオ・ライヴ)(2CD)

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2010年11月08日

    両曲ともに素晴らしい名演だ。ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲は、テンシュテットとしては、スタジオ録音もなく、極めて珍しいレパートリーと言えるが、交響曲第8番や第9番の名演を遺していることを考えると、必ずしも意外な演目とは言えないのかもしれない。新進のヴァイオリニストのザゾフスキーをしっかりとサポートするという点に重点を置いているような気もするが、ベルリン・フィルを巧みに統率して、シンフォニックで重厚な名演を成し遂げている点を高く評価したい。このような名演を耳にすると、テンシュテットの指揮で、ドヴォルザークのチェロ協奏曲を聴いてみたいと思った聴き手は私だけではあるまい。シューベルトは、テンシュテットとしても、スタジオ録音を遺しているし、ライブ録音も存在する得意のレパートリーと言える。本盤で見られるアプローチも、そうした他の演奏におけるアプローチと殆ど変化はない。ただ、ベルリン・フィルとのライブ録音ということもあり、本演奏には凄まじい気迫と生命力を感じさせる。早めのテンポで一気呵成に突き進んでいくような演奏であるが、随所に盛り込まれた最晩年のシューベルトならではの暗い抒情の歌い方も素晴らしく、知情兼備の爆演と高く評価したい。録音も、非常に鮮明で素晴らしい。

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    宇野珍会長  |  埼玉県  |  不明  |  2010年10月29日

    まずドヴォルザークのコンチェルトだが、まるでマーラーのような演奏に聞こえてしまった。管が咆哮しているせいだろうか。ソリストもテンシュテット寄りの引き方をしているようだ。まさに「テンシュテットの協奏曲」になってしまった。個人的にこの曲はチャーミングにやってほしいが、これもこれで受け入れたい。グレイトは随所で「晩年のフルトヴェングラーか」と思うような微妙な畳みかけが随所にあり、切れば血が出るような勢いがほとばしる。とにかく凡庸な音は皆無だ。冗長にもなりかねないこの曲をこのように捌くとは、テンシュテット恐るべし。

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    Oh!猿さん  |  長野県  |  不明  |  2010年08月13日

    ついに出ますか、ドヴォルザークのバイオリン協奏曲。NHK.FMで放送されたものをカセットに録音し、MDに移して保存しております。演奏がどうのこうの言うより、録音したテンシュテットのライヴがその1件だけだったので大切にしています。このCDを始めとしてこのシリーズは是非とも揃えたいです。

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