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CD ベートーヴェン、ブラームス、モーツァルト、シューベルト:交響曲全集 ベーム&ウィーン・フィル、ベルリン・フィル(22CD)

ベートーヴェン、ブラームス、モーツァルト、シューベルト:交響曲全集 ベーム&ウィーン・フィル、ベルリン・フィル(22CD)

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    千葉のアリアドネ  |  千葉県  |  不明  |  2013年03月30日

    何度か書いてきたが、21世紀には忘れられるなどという輩の発言をよそに、ベーム盤の現役率は高く(この世知辛い世の中、販売実績がなければたちまち廃盤になろうに)、当セットの内容も現時点で全て購入可能。だが、求めやすい価格で集成として発売されることは大変喜ばしく、まずはイタリアユニバーサルに感謝したい。演奏内容は20世紀後半における各作曲家の演奏として(国内外の受賞歴など引き合いに出すまでも無く)最高水準を示すものであり、また21世紀にも息長く聴き続けられるであろうものと断言する(ベートーヴェンはベーム、VPOなら更に上をいけたのではないかとの思いはあるが)。ベームの楽曲に対する視座は戦前のドレスデン時代から基本的には変わっていないと私は考えているが、50年代、60年代、70年代で異なる面を見せるのも事実で、どれを良しとするか、最盛期はいつかなど多くの議論がなされてきた。当セットでもそれは感知されることあるが、もし初めてベームをお聞きになるのであれば、これを皮切りとして、70年代のVPOとのモーツァルト、ハイドン、シュトラウス、50、60年代のブラームス、ベートーヴェン等へと聴き進めていただければと思う。その際問題なのは50年代の名盤で入手しにくいものがあること(ブラームス交2、ベートーヴェン交5、ミサソレムニス いずれもBPO等)。 どうせならカラヤンの様に、50、60、70の年代別に声楽曲、協奏曲等も含むコンプリートなセットを出して欲しい(95%位は買い揃えた私も必ずや買ってしまうだろう)。 ベームの偉大な点は、コンサート指揮者としてだけでなく、オペラ演奏における卓越した解釈と、強力な(すぎる?)指導力で演奏水準を大いに引き上げたことにある。モーツァルトからシュトラウス同様親交深かったベルクに至るまで独墺系オペラ演奏史に巨大な足跡を残した(ベームがベルクの普及にどれだけ貢献したか、バイロイトでの「新解釈」でいかに旋風をまきおこしたかなど若い方にはもはやピンとこないのではないか)。名盤も数多く、オペラを聞かずしてベームを語ることは不可能だ。こちらも「指環」がつい最近リマスター化されるなど、全盤現役の映像を含め現役盤がかなりを占めるが、「影の無い女」(旧-これは凄い)、「薔薇の騎士」(新、旧)、「イドメネオ」「ティートの慈悲」「ドン・ジョバンニ」(旧)「アリアドネ」(69DG)、「アラベラ」(47)が現在入手不可(「影」「アリアドネ」以外はDGはネット配信は実施)、「ヴォツェック」と「ルル」のセットが「入手困難」になっているのも気になる。こちらのほうは新、旧あるものは全て包含した作曲家別のシリーズを出して欲しい(できればきちんとした楽曲解説と日本語訳付きで)。韓国やイタリアの後塵を拝してばかりの日本のユニバーサルに頑張ってもらいたいものだ。ついこの間も75年VPOライブを復活させたものの、何とも中途半端な企画でファンの憤激を買っていることは当HMVのレヴューでご覧の通り。ここは是非名誉回復を目指していただきたい。

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  • ★★★★☆ 

    なっちゃん  |  東京都  |  不明  |  2013年03月27日

    何回かの来日公演の熱狂を知る世代としては、没後の冷え込みに当惑でした。当時の評論の先生方も絶賛、芸術性ではカラヤンをはるか下に、という論調でした。このセットが彼の再評価につながるのか興味深いものです。すべて手持ちで「グレイト」、「田園」、他ブラームスの一部を聴いてみましたが、がっちりと構成、またコントロールされた演奏で安心感は一番。昨今の流れの必然性は否定しないものの、ベースとして体験すべき演奏の一つ(それも序列は上の方)だと思います。(あとセッションに特化したとしてもBPOとのブラ1はおまけで欲しかったなぁ と思います。) ベスト盤とは言いません。しかし、これを聴いておくと、20世紀前半、21世紀の演奏から聴き取るものが変わるかも・・   (入手された方にお願いですが、リマスターか、過去の日本盤からの音の改善はあるのかを教えて下さい。古い手持ちのCDはLPよりも登場機会が少ないので)

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  • ★★★★★ 

    TKOクラシック  |  神奈川県  |  不明  |  2013年04月16日

    ほぼダブリで、今さら購入をいたしませんが、ベームの名録音が一度に手に入るありがたいボックスです。カラヤン・ベルリンフィル、ベーム・ウィーンフィルのクラシック黄金期で、カラヤンに比べ地味ながらも燻し銀の名演奏でした。当時、ベームの演奏より、カラヤンのスタイリッシュさにひかれましたが、歳をとったせいか、ベームのモーツァルト、ブラームスは心にしみます。ベトの『田園』はあらためて聴くと、今もなお新鮮です。こんな価格で手にはいるなんて、羨ましい限りです。

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  • ★★★★★ 

    ykans  |  北海道  |  不明  |  2013年11月07日

    ベートーヴェン、ブラームス、モーツァルト、シューベルトの交響曲全集が全て揃って、この価格。昔からのベーム・ファンとしては何ともどう言っていいやら複雑な心境です。 しかし、価格の数倍以上の価値があると今でも思います。 ベートーヴェンの交響曲集は第6番以外は、短期間で全集が作成されたこともあり、世間ではあまり評価が高くないようですが、第5番、第7番、第9番も個人的にはとても素晴らしい演奏だと思います。 ブラームスは全曲、ウィーンpoとの相性が抜群で、特に第2番の第3、第4楽章は毎回聴くたびに涙が出る(ちょっと大げさか?)ほどに感動する作品です。 モーツァルトは、晩年のウィーンpoとのものもありますが、やっぱりベルリンpoとの作品が、全体的に躍動感があって好きです。(決してウィーンpoとのものが嫌いというのではなく、どちらかといえばこちらが好きということです。コンセルトヘボウoとのモノラル盤もお薦めです。) シューベルトは、昔、NHKFMで聴いたベームの「未完成」(オケがどこであったか忘れてしまった。)の第2楽章のオーボエがとても素敵でエアチェックしたカセットテープを何度も聴いた記憶があります。残念ながら今回のベルリンpoとのものではありませんが、甚く感動した青春の思い出です。(話が違う方向に行ってしまったか・・・) シューベルトの全集で何と言っても一押しは「ザ・グレート」で、長い時間の曲のはずが、聴いている時間を忘れてしまいます。

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  • ★★★★★ 

    クリングゾール  |  静岡県  |  不明  |  2013年05月26日

    わたしがクラシックを聴き始めた1970年代の後半、ベームはまさにヒーローだった。初めて買ったLPはBPOとのベートーヴェン#5とモーツァルト「アイネ・クライネ」をカップリングしたヘリオドール盤、二枚目がこのセットにも収録されているモーツァルト#40・41だった。当時はカラヤン、ショルティといったレーベルの看板指揮者を差し置いて、芸術面では最も高く評価されていたと記憶する。このセットで、改めて往年の名演たちを聴き進むに及んで、その理由が自分なりに分かったような気がする。ベームは間違いなく、20世紀を代表する巨匠だと思うが、一言でその個性を説明するのは大変難しい。20世紀前半の巨匠たちの多くが、19世紀的な室内楽の延長ともいうべき手作りのアンサンブルをベースにオーケストラを鳴らしていたと思われるが、トスカニーニを嚆矢とする巨匠たちは、より機能的にオーケストラを鳴らす技法の確立に汲々としていた。親密な雰囲気がもたらす表現の豊かさを高めるべきか、それともアンサンブルやピッチの精確さを優先するか。今日では既に、後者を優先することが自明の理のように思えてならないが、ベームはこの点において、精確さに拘りつつも、どこか折衷的なポジションを取っていたような気がする。音楽造りは大型室内楽とでもいうべき緻密なものであり、ピッチ・テンポ・バランスに関しては厳格と言っていい程の精度がありながら、なぜか機械的にはならない。そしてこれはVPOとの演奏に顕著であるが、爽やかな抒情性や拡がりにも事欠かない。こうして書くと、まさにいい事ずくめ、理想の指揮者のように思われるが、逆に言えば個性がはっきりしない、強烈なアピールに欠けると言えなくも無い。このことが、晩年の日本における熱狂と、その後の急速な冷却を表しているように思われる。つまり、ある一面においては、ベームもやはり時代を体現する寵児だったのだ。しかし、そうした要素はひとまず忘れ、虚心に音楽に耳を傾けてみると、そこに大きな喜びを発見するのはとても容易だ。ここに納められたセットの演奏は、確かに時代を感じさせることはあるものの、すべて凄腕の職人たちの手になるものであり、安心して楽しむことの出来るものばかりである。特にブラームスの全集は、VPOとベームの演奏スタイルとも相俟って、極上のものに仕上がっていると思う。自分的には、これからも永く付き合っていきたい素晴らしいセットだ。

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  • ★★★★★ 

    バイオリン ぱぱ  |  茨城県  |  不明  |  2014年08月17日

    前回の販売時に、どうしようかと、躊躇しているうちに、完売になったので、今回再生産を機に、購入して全部聴き終えました。昔LPで少しづつ買い集め、CD化したおり購入しなおしたことを思えば、最大で3回重なっている演奏も多いのですが、この全集は、購入してよかったです。ベートーベンは、べーム/VPO、バーンスタイン/VPO、カラヤン、フルトベングラーと聴きすすみ、ケーゲル&ドレスデン・フィルでちょっと道に迷いかけ、朝比奈・大フィルで我に返り、やはりべーム/VPOが一番おちつくという思いを新たにしました。もちろん、べーム/ベルリンフィルとか、バーンスタイン/バイエルン放送交響楽団の 5番は文句なく良いですし、3番や8番はバーンスタイン/VPOがずぬけています。6番は、ワルター/コロンビアを愛聴しているのですが、全集であれば、やはりこれでしょう。 (小生は、あまりフルベン先生のベートーベンの演奏についていけずに、コメントがかたよっていてすみません) ブラームスも、しばらくは、バーンスタイン/VPO、ザンデルリング/シュターツカペレ・ドレスデンやザンデルリング/ベルリン交響楽団、小澤/サイトウキネン、カラヤン(80年代)、フルトベングラー/VPO, フルトベングラー/ベルリン、などを聴きつづけたもののやはり、この全集が肌にあう感じです。 モーツァルトやシューベルトも全集であれば、べーム・ベルリンが不動の頂点の座を占めている演奏ですので、まとめて、この値段であれば、家族からの厳しい視線(また買うの?)も我慢・我慢。 懐かしさと、うれしさと、安らぎを得られる貴重な全集。購入してよかった。 同時に、べーム/ベルリンフィルのブラームス交響曲2番も購入しましたが、こちらも音質がよく満足しています。

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  • ★★★★★ 

    旭ヶ丘  |  大阪府  |  不明  |  2013年07月18日

    OIBP ではないマスタリングのものです。モーッアルトは、手持ちのOIBPのものに比べ明るい音で、音場も低く展開することがありません。シューベルトの全集は、手持ちの419 381-2 made in West Germany のものと同じマスタリングでした。OIBP がお好きでない方にはお勧めできます。

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  • ★★★★★ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2015年03月09日

    ベームはオペラを指揮した録音くらいしか聴いておらず、正直良さが分からなかったがこのドイツ・オーストリア音楽の交響曲を聴いていかにベームが素晴らしいかを知った。 ベームとウィーン・フィルによるベートーヴェンの交響曲全集はこれまで何種類か聴いた全集のうちで一番素晴らしいと思う。 若々しく、溌剌とした爽やかなベートーヴェンの演奏を聴いていると心が晴れやかになる。 シューベルトの交響曲第9番は堂々と、そしてたっぷりと歌っていてこれまた名演奏だ。 改めてシューベルトの交響曲全集を聴いて、交響曲第5番が好きになった。 ベームとウイーン・フィルの相性はとてもいいように思う。ベルリン・フィルとでなくウイーン・フィルでモーツァルトの交響曲全集を録音してくれていたらなぁ。

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    チェロTP  |  静岡県  |  不明  |  2013年06月01日

    「殆んどがLP時代からの愛鳥盤で、CDでもかなりの数がダブってしまう」…、最近、この手のBOXが多いが、私のほかにもこのような人が多いのだろうと思う。そこでひとつ提案、この手のBOXはSACDのバージョンを別に企画してもらえないだろうか。演奏は真面目で正統派。どれも素晴らしいが、ブラームスは日本公演での渾身のライヴに軍配が上がる。なにせこの値段!「CDの探しやすさ」のメリットだけでも購入の価値ありか…。じゃ、いつ買うか。「今でしょ!!」

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  • ★★★★☆ 

    chimao_fuku  |  福岡県  |  不明  |  2013年05月24日

    学生時代、NHKFMでの日本公演ライブ放送エアチェック以来、ベーム先生のファンになりました。今回の企画にベートヴェンのSym全曲あり、思わずクリックしてしまいました。No.4・No.3が楽しみで聴きましたが期待を裏切らないベーム先生、更に親近感が増しました。 願わくばオリジナル・ジャケットデザインで企画して欲しかった。星マイナス1はそこんところです。

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  • ★★★★★ 

    John Cleese  |  静岡県  |  不明  |  2013年05月15日

    クラム・シェル型のボックスでよかった。イタリア・ユニヴァーサルからは、以前に似たような装丁のジュリーニ先生のCD集が出てたんですが、これがCD初期二枚組以上のセットを収納するようなジュエリー・ケースを沢山組み合わせた大きなボックスでなんとも…同様のパッケージを覚悟して注文したのですが、今回はクラム・シェル型で、垢抜けたパッケージで大変結構。中身に関してはブラームスをちょこっと聴いただけですが、若干既出のCDよりも高音の抜けが良くなっているかも。モーツァルトは後期ちょっと聴いただけですがあんまり変化はないかな。いずれもリマスターとかはされていない様子ですので、あとはプレスによる違いしか期待はできません。演奏内容はあまりに語られつくされていますので割愛。すいません。

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  • ★★★★☆ 

    jojockner  |  埼玉県  |  不明  |  2013年05月04日

    ベルリン・フィルとあることから50年代に振った運命(超名演!)とベト7、ブラームス1番と2番も入っているのかと期待しましたが・・・さすがに甘い望みでした。 さて、最近さんざんな評価をされているベームですが、その割には来日公演の演奏が久々に復刻されたり今回のリリースといい中々活発な動きを見せているようです。ウィーンフィルによるブラームス全集はありそうで実はなかなかありませんし、やはり独特のあのウィーンフィルサウンドの魅力は捨てがたいものがあります。先の方も述べられているように、シューベルトの全集以外は単品でも容易に入手することができますが、このようなボックスで一度に入手できることに感謝です。

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