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CD 『ロマンティック序曲集』第4集〜古きウィーンの序曲集 ボスコフスキー&ウィーン・フィル

『ロマンティック序曲集』第4集〜古きウィーンの序曲集 ボスコフスキー&ウィーン・フィル

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    大審問官  |  静岡県  |  不明  |  2013年09月26日

    ボスコフスキーとVPOの録音ではここに所収の「こうもり」以外聞いたことが無く、購入。いずれの演奏もつややかで輝かしく、往年のVPOの魅力十分。この明るくて軽くて、それでいて輝かしいところがVPOの真骨頂なのだ、ベートーヴェンやらブラームスのしかめつらしい堅い音楽をやるよりもこちらが本領だろうと思わず言いたくなる。 さて、音質もまずは年代を考えれば優秀と言えるが、拙宅にあった、他のCD所収の「こうもり」(同じ音源)よりも解像度がややもや付いて、音場感も平板に感じられたのは何故だろう。このシリーズのマスターはどこのものを使用しているのか分からないが、マスタリングの問題だろうか。いずれにしても、これぞVPOと言ってよい楽しい演奏であり、この価格ならば損は無い。

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2013年03月31日

    ウィンナ・ワルツのスペシャリストとして知られるボスコフスキーが、19世紀、ウィーンで活躍した作曲家のオペレッタやオペラの序曲を降ったアルバムだ。 得意のシュトラウスは勿論、スッペ、レズニチェク、ニコライと、ボスコフスキーの録音では比較的珍しいと思うが、これらも実に味のある演奏で、特に最後のニコライは名演だと思う。 この時代のウィーン・フィルの音色は本当に美しい。 また優秀な録音のおかげで、古い録音だが、今聴いても色あせない。 価格も安いし、おすすめの1枚だと思う。

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