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ヘンデル(1685-1759)

LPレコード 水上の音楽、王宮の花火の音楽、他:ジョージ・セル指揮&ロンドン交響楽団 (180グラム重量盤レコード/Speakers Corner)

水上の音楽、王宮の花火の音楽、他:ジョージ・セル指揮&ロンドン交響楽団 (180グラム重量盤レコード/Speakers Corner)

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検索結果:30件中1件から15件まで表示

  • ★★★★☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2023年08月03日

    英オリジナルLPSXL2000番台で良く聴いたが、CDは未聴。好きでないセルでヘンデルを聴くのは嫌だが、オーディオのテスト盤として多くの人がLPを買っていたが、どうしてもある種の冷たさというか客観性が勝ちすぎてセルは好きになれないのだが、このヘンデルは演奏の大きさ、華やかさでは1,2を争うだろう。ミュンヒンガーの室内合奏盤で聴いているが、セル盤の大きさ、華やかさには敵わない。古楽器ではヴェンツインガーのひなびた味濃い演奏が気に入っている。このセルのCD、購入すべきか迷っている。

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  • ★★★★☆ 

    氷の丈二  |  山梨県  |  不明  |  2014年03月04日

    セルは好きです。 ヘンデルも好きです。 非常にスタンダードな演奏で誰にでもお勧めできます。 ただちょっと、スタンダードすぎるというかちょっと音楽解釈が古すぎる感があり音楽の授業中ならみんな寝てしまいそうです。 なので、☆4つ。

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  • ★★★★★ 

    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  2012年04月27日

    少しイメージが違うも演奏と録音はすばらしい。キリリとスタティックな名演と思います。話題盤となっただけのことは有ります。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年10月19日

    ヘンデルのようなバロック音楽を、大オーケストラを指揮して演奏するというのは、もはや随分と過去の時代のもののように思うが、本盤のような名演に接すると、現代の古楽器奏法や古楽器演奏などというものが、実に小賢しく感じる。本盤が録音された60年代前半というのは、セルの全盛時代であり、手兵のクリーヴランド管弦楽団とは、「セルの楽器」とも称されるような精緻な演奏が信条であった。しかし、ロンドン交響楽団を指揮した本演奏では、むしろ、豊穣にして豪壮華麗なオーケストラの響きをベースとした温もりのある名演と言った趣きがする。こういう演奏に接すると、セルは、特にクリーブランド管弦楽団以外のオーケストラを指揮する場合には、冷徹な完全主義者という定評を覆すような、柔軟にして温かい演奏も繰り広げていたことがよくわかる。SHM−CD化によって、若干の音質向上効果が見られたのも嬉しい限りだ。

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  • ★★★★★ 

    四郎  |  福岡県  |  不明  |  2009年04月24日

     40年前のLPも2枚、CDも3枚もっています、いい演奏です。 これは確かにヘンデルの名曲です。 音楽は言葉と違います、感性がすべてです。

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  • ★★★★★ 

    高島  |  佐賀県  |  不明  |  2009年01月30日

    風雷暴さんがお気に召さないというので意外に思ったのですが、これはまったく別の曲とみなせばそんなに目くじらたてることではないかと思います。特に原曲にない緩徐曲の深さは胸をえぐられるような感動があって、よくぞこの版で録音してくれたと、思わずにいられません。原曲にとらわれてこれを味わえないのはもったいないと思います。内に秘めたロマンティシズムがじわじわと伝わってくるような表現(クレンペラーのように)は風雷暴さんも嫌いじゃないでしょ?

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  • ★★★☆☆ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2009年01月15日

    意図せぬ事とはいえ、お気を害されお詫びします。しかもパイヤールもお好きで汗顔恐縮!さて、35年以上前のハーティ版初体験の印象(水上のみで花火は今迄未体験)は殆ど残っておらず、諸氏大絶賛の巨匠自らのハーティ改編版(ココがキモ)、しかも待望の最新リマスターSHMCD登場で、全曲版と違うサムシングを新たな気持ちで期待。その激差ゆえの失望をストレートにブチマケましたが悪意なしです。評価採点(所詮好きか嫌か)は人様のご機嫌を窺う様な日和見主義は僕は持ち合わせず以前からストレートですが、少なくとも個人攻撃(多いですネ)や人様の趣味嗜好(とても大切)否定は絶対しません...

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  • ★★★★★ 

    天上人  |  かわさき  |  不明  |  2009年01月13日

    続き。風雷暴さん。私はオリジナル版もよく聴きます。特にピノックは大好きです。ニケやアーノンクールは・・まあ・・ネ。趣味の違いですね。パイヤールはとてもステキだと思います。どちらも聴きその中でも私はハーティー編セル盤が好き。貴方はニケやアーノンが好き。これでいかがですか? 貴方に一つわがままなお願いがあります。このレビューにこれからは「だめ!」の評価はできれば控えていただきたいのです。このページには悪意や拒否は似合わないと思うのです。哀しいものですから・・。私も「墜落し、媚びた」天上人かも知れませんが・・。

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  • ★★★★★ 

    天上人  |  かわさき  |  不明  |  2009年01月12日

    風雷暴さん。「原曲破壊」「壊滅状態」「現代オケへの媚び」「お茶濁しの墜落」、まあ・・よくこれだけ悪態がつけましたね。語彙の豊富さに脱帽です。でもこれだけ悪意をさらしたら・・もう充分ではありませんか?11/12レビューではまるで初めて聴いたかのように書いてる貴方も元々ハーティーは体験済みとか。「いや、あの時(セル編)改めてひどいと思った」のでしょうか。でもハーティーもセル(やカラヤン、サージェント)も普及功労は勿論、今なお多くの人(そしてこのページの大方の常連諸氏)が評価し、敬愛しています。私もです。ただ貴方の期待にはそぐわなかったのでしょうね。

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  • ★☆☆☆☆ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2009年01月09日

    天上人様へ...版選択改編も含め総括的にSzell自身が本盤に反映されてるが故の下記総括評です。巨匠と言えどもハーティー版(普及功労は認めます。僕も水上の初体験はハーティと記憶してますが、版の違いの予備知識も持たず、その後パイヤール室内管弦楽団新全曲新(?)盤で開眼。)での表現に僕は不満足で、普及功労以上の編曲作品に非ずと感じました。「クリーヴランドでオリジナル版を」は、パイヤールの前例からも、小編成でバランスを巨匠好みに整えれば大ウケと僕は思います(ド素人思考の欲望ですが)。でも、時代も要求しておらず、巨匠もソコまで凝らなかったのでは...

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  • ★☆☆☆☆ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2009年01月09日

    世留様へ...宣伝する気は毛頭ナシ(銭にならん)。ただ、具体的比較対象は必要では? 常識の世界←貴方様が決めるの? 既に過去の人←Szellの方が更に過去では? 古楽原理主義者←石頭的偏見一切なく(学も無いが)我が耳が唯一の頼り。 100回程我慢して聴いて←宗教的洗脳...

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  • ★★★★★ 

    天上人  |  かわさき  |  不明  |  2009年01月06日

    続き・・・ さらにいえば、歴史上は確かにヘンデル氏のほうが先にオリジナルを作っており、ヘンデルあってのハーティー版ではありますが、この近年ではハーティーのお蔭で「水上」や「王宮」が広く知れ渡っていたわけで、セルの演奏もすでに50年近くも前、すなわち古楽ブームなどが興る前から超定番となっていたものです。この事情を無視して古楽版しか聴いたことのない方が訳知り顔をするのはお笑いだし、やはり歴史を無視しているといわざるを得ません。

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  • ★★★★★ 

    天上人  |  かわさき  |  不明  |  2009年01月06日

    オリジナルのクリュザンダー版での演奏は誰のものがいいかを論じるなら他のページがあるでしょう。ここではまずハーティー版が前提で、このセルの演奏に対する感想を話すぺきです。ハーティー版そのものについて不興を語り、セルの演奏について感想が述べられていないのは、全く当を得ていないと思われます。なぜハーティー版が生まれ人々に普及したのかを知るべきですし、ハーティー版はすでに立派な作品です。オリジナルも良し、ハーティー版もまた良しです。ましてや「クリーヴランドを使ってオリジナル版を」などどちらの良さをも判ってないとしか言いようがありません。

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  • ★★★★★ 

    世留  |  足立区  |  不明  |  2008年12月20日

    古楽信仰に耳の自由を奪われた古楽原理主義者さんが、わざわざ常識の世界に出張して、アーノンクールやピノックの宣伝ですか?(既に過去の人たちでしょうに。) 音楽は耳で聴くものですよ。中途半端な頭でっかちさん。あと100回程我慢して聴いて御覧なさい。

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  • ★☆☆☆☆ 

    風雷暴  |  横浜市  |  不明  |  2008年11月12日

    我慢の限界に挑戦、遂にSHM-CD最新リマスター(96kHz24bit)登場!一聴して透明感ある輝かしい音!が、ハーティによる原曲破壊というべき編(変)曲に唖然茫然。まず、これ以外は不要とばかりに、水上音楽を彩る数々のシンボリックな曲さえもカットされ壊滅状態(花火もあの「歓喜」さえカット)。更に、現代オケに媚びた楽器編成と編曲は、当時の王侯も狂喜したHaendelならではの野趣に富むバロック的豪壮華厳さを封じ、格調高そうな近代classic風に味付して、遠い過去の栄光を美しく偲んでお茶を濁す程度に堕落...因みに我が王座は水上;アーノン&ニケ、花火;ピノック新&ニケ。

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