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シベリウス(1865-1957)

CD 交響曲全集、管弦楽曲集 デイヴィス&ロンドン交響楽団(7CD)

交響曲全集、管弦楽曲集 デイヴィス&ロンドン交響楽団(7CD)

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  • ★★★★★ 

    I&W  |  Japan  |  不明  |  2007年02月27日

    No.1;11’47/9’48/5’34/12’25;39’34 No.2;10’13/15’25/6’07/14’45;46’30 No.3;11’15/10’45/8’17;30’17 No.4;10’55/4’53/12’17/9’13;37’18 No.5;13’16/8’15/8’46;30’17 No.6;8’36/4’40/3’36/9’03;25’55 No.7;22’51 レンミンカイネン組曲;16’28/10’53/18’19/6’43 恋人;4’31/2’13/7’56 伝説(エン・サガ);18’48 ポヒョラの娘;15’05 鳥(吟遊詩人);7’57 フィンランディア;9’00 タピオラ;18’29 夜の騎行と日の出;17’01

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  • ★★★☆☆ 

    真如堂  |  京都市  |  不明  |  2006年08月13日

    デイヴィスはPhilipsやBMGに多くの録音を残してきたが、いずれも作曲家の本質をついた解釈と造形力の高い統率で素晴らしい仕事だったが、どうもその中でこの全集だけちょっと落ちるようだ。もちろん標準以上のレベルである。だがボストン響との録音に譲ると思う。「凭れる」という評言が先にあるように、タメの作り方などがどうにもわざとらしく、シベリウスに必要な自然美透明感を損ねて指揮者の顔が見えてしまっている。だが収録曲が多いので価値あり。

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  • ★★★★☆ 

    arabandaluz  |  山梨県  |  不明  |  2006年08月07日

    レビューに散見される「少々凭れる」という感想については、確かに4番、5番、6番、7番の経過句の部分の扱いが苦しいですね。全集としてはボストン響のものとどちらがいいか判断しかねている状況でけっしてこのLSO盤が決定盤とは断言しかねます(音質の古さを差し引けばボストン響でしょうか)。しかし、第1番、クレルボ、レンミカイネン、フィンランディア、悲しきワルツ、タピオラ、夜の騎行と日の出の出来が良く、7枚目のフィンランディア〜夜の騎行までの4曲の管弦楽曲はこの全集の白眉と思います。 手元に置いといて損はない全集です。

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  • ★★★★★ 

    Bob  |  新世界  |  不明  |  2006年07月26日

    旧シベ全に比べテンパの緩急などシベの世界が宇宙的に広がっい留と思う少々凭れる箇所もあるがそれは最近のシベのエンタ−テメント的演奏との比較であって。シベの音楽理念ともっとも近いモノだと思われる。マゼ−ル=ピッバ−グ響の無機質なスタイルとは対局をなすものだとおもう。

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  • ★★★★★ 

    花岡ジッタ  |  東京  |  不明  |  2005年10月18日

    演奏と録音のバランスが最も高い次元で結実した全集ではないだろうか?濃過ぎず淡白過ぎず、雄弁過ぎず寡黙過ぎず、まさに黄金のバランス。シベリウス入門にも最適のセット。(そしてそのまま決定盤になる可能性高し)

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  • ★★★★★ 

    Waldvogel  |  Neu Schwanstein  |  不明  |  2004年03月24日

    大変良い。うるさくならないのが良い。ハッタリがないのが良い。でも一寸もたれる。

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  • ★★★★★ 

    かばくん  |  とちぎ  |  不明  |  2004年01月12日

    Naxosのサカリ盤がハイCPと思っていたが、このようなものが出ては。オケがもっと寒色なほうがいいが、デイヴィスの呼吸の深さはシベリウスに必須のものだ。管弦楽曲もひととおり(テンペストがないのが残念)はいっていていうことなし。

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  • ★★★★★ 

    かばくん  |  とちぎ  |  不明  |  2003年12月13日

    コストパフォーマンスのよさでNaxosのサカリ盤を超越。「テンペスト」がはいっていないのがちょっと残念だが、交響曲以外にこれだけ収録されていれば文句はいうまい。外連味のなさと呼吸の深さでシベリウスにこれほどふさわしい指揮者はおるまいと思わせる。オケがあまり寒色ではないが、それはさほど気にならない。これを手に入れずして何を聴く。

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  2003年11月27日

    実はこのセットを心待ちにしてたんです。3&5番とレミンカイネンがすごく気に入ってたので。他の曲も予想通り良かったです。声を大にすることなく抑制された細やかな表現が曲調に合っています。年輪を重ねたデイヴィスが到達した柔軟で力が抜けた境地ですね。この組み合わせの来日予定を以前LSOに問い合わせたぐらいです。3月の5番が楽しみ!

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