『セヴィリャの理髪師』全曲、『アルジェのイタリア女』全曲、『チェネレントラ』全曲、『ランスへの旅』全曲、序曲集 クラウディオ・アバド(9CD)
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ハマのぶぅ〜ちん | 神奈川県 | 不明 | 2014年02月22日
アバドのロッシーニは歌心に満ちていて、楽しくて完璧に決まっていますね。1989年の来日公演「ランスへの旅」は素晴らしかった。このときの映像を再現してほしいのですが、どこかの書庫に眠っているなら。。。アバドの実演は、私にとって最高の音楽体験であり続けました。最高に至福の時間をありがとう。さようならアバド。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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コーキロマンハ | 兵庫県 | 不明 | 2013年07月15日
ワーグナーのオペラの一休み感覚で購入してみましたが素晴らしいディスクでびっくりしました。ロッシーニの主要なオペラが収録されていてロッシーニを取り急ぎ堪能できます。ロッシーニのオペラはとにかく明るくメロディが綺麗で親しみやすく聞きやすくて大好きになっています。俄か知識ですと70年代にロッシーニルネサンスなるものがあって以降よく聞かれるようになったとのこと。その火付け役がアバドらしく丁度その頃の録音のようです。録音も大変よくベルガンサの歌声が素晴らしい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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林檎太郎 | 長野県 | 不明 | 2012年12月22日
『ランスへの旅』がリリースされたときには、アバードがロッシーニルネサンスを強力に牽引していくものと思われたが、結局ディスクに残されたのは、4作品(とソニーから「ランス」の再録)だけだったのは、残念だった。オペラセリアは、アバードの審美眼にかなわなかったのか?この録音を聴くと、アバードの音楽性と親和性の最も高い作曲家は、ロッシーニだったのではないかと思われるから、よけいその感を強くする。ともかく、このCDが回っている間は、文句なく幸せになれる。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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オペラかじり虫 | 兵庫県 | 不明 | 2012年02月19日
これはすばらしいBOXの登場ですね。今年は閏年、ロッシーニ大先生の誕生日もめでたく祝える年ですし。中では極め付き「ランスへの旅」が入っているのが嬉しい限り。ベルリン録音も他社レーベル廉価盤になっていますし、達磨の両目が開くもの。序曲集までセットされているとは、なかなか気の利いた編集です。7人の方が、このレビューに「共感」しています。
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