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シュポア(1784-1859)

CD 弦楽四重奏曲第19番、第22番 モスクワ・フィル・コンチェルティーノ弦楽四重奏団、新ブダペスト四重奏団

弦楽四重奏曲第19番、第22番 モスクワ・フィル・コンチェルティーノ弦楽四重奏団、新ブダペスト四重奏団

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    禅済  |  三重県  |  不明  |  2021年07月25日

    生涯に9曲の交響曲、15曲のヴァイオリン協奏曲など数多くの曲を書いたシュボア。弦楽四重奏曲は36曲もある。私は一時期シュボアにはまり、MARCO POLOで弦楽四重奏曲を1枚、また1枚と買っていたら36曲全部揃ってしまった。36曲全てについてレビューを書くのは野暮なのでこのディスクに限ることにする。第19番は第1ヴァイオリンのソロに弦楽伴奏がついたヴァイオリン四重奏曲とでもいうべき作品で、文字通り華麗なメロディーにあふれている。この曲、コンサートでやれば映えること間違いない。私はどちらかという第22番ののように短調の、静かな雰囲気の曲の方が好きだが、それは聴く人の好みによるだろう。しかし、これらの弦楽四重奏曲をコンサートで聴いたことがない(シュボアは複弦楽四重奏曲を「珍しい編成の曲」という感じで一度聞いただけ)。なぜだろう、不思議だ。シュボアはもっと評価されていい作曲家だ。

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