CD 輸入盤

弦楽四重奏曲第19番、第22番 モスクワ・フィル・コンチェルティーノ弦楽四重奏団、新ブダペスト四重奏団

シュポア(1784-1859)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8225981
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シュポア:弦楽四重奏曲集 第15集

【収録情報】
シュポア:
・弦楽四重奏曲第19番イ長調 Op.68『華麗なる四重奏曲第4番』(世界初録音)
 モスクワ・フィルハーモニック・コンチェルティーノ弦楽四重奏団
  ヤロスラフ・クラスニコフ(第1ヴァイオリン)、ソフィア・クラスニコワ(第2ヴァイオリン)
  オルガ・ズマーエワ(ヴィオラ)、ヴィクトル・コゾドフ(チェロ)

 録音時期:2010年11月
 録音場所:モスクワ、ロシア国営文化チャンネル(KULTURA)第1スタジオ
 録音方式:デジタル(セッション)

・弦楽四重奏曲第22番ニ短調 Op.74-3
 新ブダペスト四重奏団
  アンドラーシュ・キシュ(ヴァイオリン)、フェレンチェ・バログ(ヴァイオリン)
  ラースロー・バールショニ(ヴィオラ)、カーロイ・ボトバイ(チェロ)

 録音時期:1996年9月
 録音場所:ブダペスト、フェステティチ城
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

  • 01. I. Allegro moderato
  • 02. II. Larghetto
  • 03. III. Rondo: Allegretto
  • 04. I. Allegro
  • 05. II. Adagio
  • 06. III. Scherzo: Vivace
  • 07. IV. Finale: Presto

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
生涯に9曲の交響曲、15曲のヴァイオリン...

投稿日:2021/07/25 (日)

生涯に9曲の交響曲、15曲のヴァイオリン協奏曲など数多くの曲を書いたシュボア。弦楽四重奏曲は36曲もある。私は一時期シュボアにはまり、MARCO POLOで弦楽四重奏曲を1枚、また1枚と買っていたら36曲全部揃ってしまった。36曲全てについてレビューを書くのは野暮なのでこのディスクに限ることにする。第19番は第1ヴァイオリンのソロに弦楽伴奏がついたヴァイオリン四重奏曲とでもいうべき作品で、文字通り華麗なメロディーにあふれている。この曲、コンサートでやれば映えること間違いない。私はどちらかという第22番ののように短調の、静かな雰囲気の曲の方が好きだが、それは聴く人の好みによるだろう。しかし、これらの弦楽四重奏曲をコンサートで聴いたことがない(シュボアは複弦楽四重奏曲を「珍しい編成の曲」という感じで一度聞いただけ)。なぜだろう、不思議だ。シュボアはもっと評価されていい作曲家だ。

禅済 さん | 三重県 | 不明

0

シュポア(1784-1859)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品