間奏曲集、4つのバラード グールド
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2019年03月11日
この演奏わたしは評価しません。明らかにブラームスとしての情感不足でもの足りません。ケンプを聴いたとき違いがはっきりわかりました。ケンプのピアノにはブラームスはいましたが、グールドのピアノにはブラームスはいない、と思いました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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エイトマン | 千葉県 | 不明 | 2008年06月10日
ブラームス晩年のピアノ小品集が大好きです。ポゴレリッチのうねりのあるダイナミクスの幅の広い演奏をには圧倒されます。グールドの演奏を聴くと,その世界に吸い込まれて行くような気持ちになります。どちらも愛聴板ですが,どちらか一つを選となったらグールドのほうでしょう。作品116,117,118のすべてを録音して欲しかった。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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fuka | 横浜 | 不明 | 2003年11月22日
ブラームスの小品については先日のウゴルスキーのリサイタルが素晴らしかった。何かためらっているかのように歩く姿そのもののようなポゴレリッチの演奏も、独房で弾く天才のようなアファナシェフもまた素晴らしい。しかしやはり全てを語ろうとはしないこのグールドの演奏がいまだに色あせていないのも事実であろう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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