交響曲『画家マティス』、ウェーバーの主題による交響的変容、ほか アバド&ベルリン・フィル
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Waree Nanisitonnenn | 富山県 | 不明 | 2014年01月21日
言うほど悪いもんではありまへんで。変容の2楽章も改めて聞き直すと結構ノリが良いし。ところで、1月にはいってからこればっかり聞いていたら、20日に突然の訃報が入り驚き!自分の青春時代にリアルタイムに聴いていた音源が多い人だっただけに残念。ご冥福お祈りいたします。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テリーヌ | 兵庫県 | 不明 | 2010年12月15日
「画家マチス」であれば(古いレコードですが)パウル・クレツキの指揮によるものに感銘をおぼえていました。このアバード盤も標準以上の出来だと思います。まとまった演奏なのですが、ちょっと迫力に乏しいところが残念です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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勘兵衛 | 江戸 | 不明 | 2006年11月04日
録音は大変優秀。感心したのは気高き幻視の冒頭とマティスの埋葬などの緩徐楽章。真水のように透明で各声部が手に取るように聴き取れます。片や聖アントニウスや交響的変容など本来エネルギッシュであるべき曲にまるで生気がありません。かなり体調が悪いのでは?と勘繰ってしまいます。交響的変容のアバド旧録(eloquenceシリーズ)は溌剌としており(マティスはクレツキ指揮)ファーストチョイスならこちらを薦めます。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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