マーラー:交響曲第7番『夜の歌』 沼尻竜典 &外囿祥一郎(テナーホルン・ソロ) 東京フィル
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Seiru | 千葉県 | 不明 | 2010年01月10日
第1楽章の、テナーホルンソロのミスさえなければ…ああ惜しい。ライブの気迫という物も、冒頭の遅めのテンポもかなり心地よく、「推進力に欠ける」よりは「足を踏み出し始める」といった印象。個人的には、ミスさえなければテンシュテットLPOの両方よりも上です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 2007年01月16日
第一楽章はやや手探り状態で、オケの自発性に欠け、推進力にも不足するが、中間の「夜の歌」では、かなり繊細な味を出している。全体に明るめの印象で、フィナーレも悪戯に狂躁にのめり込むようなことはなく、冷静な印象。オケは、金管が不満。あと、録音の関係か、弦が高音部で細く聞こえる。EXTONの国内録音に共通した問題だが、日本のオケの限界か。演奏は、全体として悪くない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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