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チャイコフスキー(1840-1893)

CD チャイコフスキー:『ロメオとジュリエット』『1812年』『イタリア奇想曲』『スラヴ行進曲』、他 カラヤン&ベルリン・フィル、ドン・コサック合唱団

チャイコフスキー:『ロメオとジュリエット』『1812年』『イタリア奇想曲』『スラヴ行進曲』、他 カラヤン&ベルリン・フィル、ドン・コサック合唱団

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    ムサイシス  |  三重県  |  不明  |  2013年10月24日

    1812年の演奏規模、ロメジュリ、イタリア奇想曲の演出、スラブ行進曲の民族性。決して大きい曲ではないにもかかわらず。一曲一曲にこだわり、完全な構成美を見せるカラヤンにただただ脱帽です。

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2013年01月21日

    「オネーギン」の2曲が1972年録音で、あとは1967年の録音。音質は優秀です。まだまだ闘気・覇気ともに旺盛な時期のカラヤンの演奏です。全般に重心の低い重い感じのスタイルでして、「イタリア奇想曲」と「オネーギン」はそれが曲の魅力をいま一つ引き出していないですな。「スラヴ行進曲」と「1812年」はかえっていい感じ。曲の持つ一種の陰鬱さがにじみ出ております。「ロメジュリ」はカラヤンにぴったりかな。悲劇感はなく、豪奢で外向的な演奏。ま、総じてハイレベルな出来栄えではありますが、カラヤン色の強い演奏でそこに不満がないわけではありません。なお、ドン・コサック合唱団はすごい声だね。チベットの坊さんたちの読経みたいな感じですぜ。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2009年03月13日

    DG移籍後カラヤンは膨大な量の収録をこなしましたが何れも事務処理的ではなく各々ちゃんとした演奏(勿論好き嫌いはあるでしょうが)としてこのように現在でもカタログに掲載されている点は大したものです。私は特に数々の管弦楽盤を当時LPで集めたものでその内一部CDで買い直したりしています。イタリア奇想曲、幻想序曲ロメオ&ジュリエット、スラプ行進曲はロシア的色合いよりずっと洗練されたしなやかさと筋肉質質の演奏は結構聴き飽きのしない仕上がりになっております。皆さん絶賛の序曲1812年は残念ながら未聴ですが全体最高ランク間違いなし!

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  • ★★★★★ 

    Circus  |  笠間市  |  不明  |  2008年10月02日

    1812年  これは私が小学校のころ よくLPで聴いた。 今に至るまでの疑問と想像は カラヤンはどこでこのドン コサック合唱団を振ったのだろうか。録音地のベルリン イエスキリスト教会に呼んだのだろうか?

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  • ★★★★★ 

    味噌カツ  |  名古屋  |  不明  |  2008年07月03日

    ドラマチックで流麗で、いかにもカラヤンBPOコンビらしい仕上がり。1812年は序奏に合唱付きで、それによる演奏効果はさほど無いように感じるが、主部の緩急自在なテンポと高揚感は素晴らしい。ロメジュリはDEECA盤よりも更にスケール大きくドラマチックでBPOパワーも発揮されており最優秀。エフゲニ・オネーギンからの2曲とスラヴ行進曲も演出巧みなカラヤンならではの美演。録音も良好。

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  • ★★★★★ 

    しおりびじん  |  千代田区神田多町  |  不明  |  2008年03月27日

    1812年序曲が最大の聴きもの。後半に盛り上げるロシアの勝利の音楽はカラヤンのまだ柔軟なバネが残存していた頃の演奏です。思えば昔、仙台の稲荷小路でこの曲の演奏を皆でやったことが懐かしい!あの頃の皆さんはお元気かな!

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