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シューマン、ロベルト(1810-1856)

CD シューマン:交響曲第4番(初稿版)、メンデルスゾーン:交響曲第1番、弦楽八重奏曲よりスケルツォ ヘンゲルブロック&北ドイツ放送響

シューマン:交響曲第4番(初稿版)、メンデルスゾーン:交響曲第1番、弦楽八重奏曲よりスケルツォ ヘンゲルブロック&北ドイツ放送響

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    ちょくさん  |  東京都  |  不明  |  2011年12月23日

    トーマス・ヘンゲルブロックは今まさにヨーロッパで旬な指揮者らしい。ツイッターでも現地のオケで演奏している方が推していたりあちこちで名前を耳にする。北ドイツ放送響首席指揮者に就任ということだが、フライブルク・バロック管弦楽団等古楽分野の活動で有名だけあった、ここでもピリオド奏法、ナチュラルトランペット使用と彼の持ち味を生かした演奏となっている。 この演奏でもそうだが、フライブルク・バロック管弦楽団でも曲を生き生きと躍動感あふれる演奏を行っており、これが一番の彼の魅力となっている。 シューマン4番の初稿も素朴な楽しさがあり僕はこちらの方が好きなくらいの印象。 シューマンファン、ヘンゲルブロックに興味ある方は是非!

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    chrisrogereliot  |  不明  |  不明  |  2011年10月02日

    ドイツ盤を買ったが,曲順はメンデルスゾーン第1番→同スケルツォ→シューマンの順である。 情報に「セッション」録音とあるが,なぜかディクスの最後,シューマンの終わったところだけに拍手が入っている。途中,客席ノイズはなく,しかし音場はデッドな感じで,奇妙ではある。 演奏は弦よりも管を重視したバランスで,たとえばシューマンの第1楽章(第1稿)02:30前後の木管のウラ拍がはっきり聞こえる。 シューマンは,私には,Harnoncourtの演奏(第1稿)よりも開放的で,軽みと諧謔性が感じられる。 メンデレスゾーンも重層的な曲であることがわかり,たいへんおもしろい。

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    RCS  |  東京都  |  不明  |  2011年09月19日

    どの曲もバランス感覚のとれた非常に素晴らしい刺激的な演奏でした。このCDでヘンゲルブロックさんは私にとって今後の活動が非常に気になる指揮者の1人となりました。メンデルスゾーンの交響曲第1番がこんなにインパクトのある曲だったとは・・・、演奏家によってこの曲に新しい命が吹き込まれたようでした。ヘンゲルブロック&北ドイツ放送響のコンビによる新譜が今から待ち遠しいです。

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