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ワーグナー(1813-1883)

CD 『トリスタンとイゾルデ』第2幕、第3幕 フルトヴェングラー&ベルリン国立歌劇場、ズートハウス、シュルター、他(1947 モノラル)(2CD)

『トリスタンとイゾルデ』第2幕、第3幕 フルトヴェングラー&ベルリン国立歌劇場、ズートハウス、シュルター、他(1947 モノラル)(2CD)

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    mari夫  |  東京都  |  不明  |  2014年04月07日

    Dewurichさんとほぼ同意見。EMIのスタジオ録音は味が薄い。ただ三幕も良いけどやっぱり二幕でしょう。フルトヴェングラーの夜の帳とともにどんどん深まっていくような即興的な幻想性はこのライブならでは。シュリューターは並の歌手ではあってフラグスタート(全盛期ではないにせよ)とは比べるべくもないが、北欧系の歌手とは別のドイツの歌手なりの良さはある。ズートハウスもスタジオ盤の頃の野太い声とは別人のようでずっと良い。一幕なしという珍妙な音盤にフルマークはつけられないが、一聴すべき名演であることは間違いない。音はそれなり。いいわけはないが、こういうのに慣れている方なら問題ないでしょう。

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    Dewurich  |  埼玉県  |  不明  |  2012年02月21日

    当盤は持っていませんがArchipel盤でこの演奏を持っています。現在までの所、トリスタンの最大の聴き所は3幕だと感じている私は、幸か不幸かEMIのセッション録音よりこの演奏の方を先に聴いてしまったため、EMIのセッション録音は退屈な凡演に聴こえます。イゾルデのシュリューターはフラグスタートに比べれば2流歌手かもしれませんが、清楚な声で健闘しており好感が持てます。まあ正直なところ、個人的にはイゾルデは水準以上の歌唱をしていればどうでもよいのです。ここで聴くべきはズートハウスとフルトヴェングラのEMI盤とは比較にならない大爆唱、大爆演でしょう。

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