ベートーヴェン:交響曲第6番『田園』、スメタナ:モルダウ、リスト:前奏曲 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1952、51、54)(ブライトクランク)
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2020年09月16日
ブライトクランクは一聴いい音だなぁと思うが、聴いていくうちに音に芯がなく弦にVPOの艶が欠けているのにきずく。失望の1枚であった。もうブライトクランクはこれで懲りた。CC35の初期盤CDの方が十分楽しめる。広がりはないが、ここにはVPOの艶のある弦が残っている。これは素晴らしいことだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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艶空 | 京都府 | 不明 | 2014年10月05日
OTAKENのこのシリーズは最高です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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はしかつ | 千葉県 | 不明 | 2011年12月13日
ブライトクランクは第九もよかったが、田園は、比較にならないほどすごい迫力である。ノイズをほとんど感じない。自分はデスクトップPCで聴いているが、まるで生演奏を目の当たりにしているかのようである。なお、田園ほどではないものの、モルダウ、リストも十分満足できる水準になっている。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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独居人 | 東京都 | 不明 | 2011年12月12日
一昨年あたりから続く怒濤のリマスターラッシュの中で、これはある意味一番衝撃を受けたと言っても過言ではないだろう。 スピーカーから流れ出る音は一瞬聴いただけで最新の録音かと思わず息をのむ。 しかしながら僅かに漏れ聞こえるノイズに嗚呼これは板起こしだなと気付かされる。 とは言え高音から低音まで満遍なく聞き取れてマスタリングも上々の出来だ。 晩年のセッション録音はウィーンフィルの美音を余す事なく収録していた事がわかった。 フルヴェンはモノラルだから、音が悪いから、と敬遠された御仁も聴いてみる価値がある。 恐るべし、Super “ITAOKOSHI” Super“Breitklang”の威力! 静かな部分では僅かながらポップノイズ、スクラッチノイズが聞き取れる。 名だたるリマスター、板起こしの向こうを張って、こんな隠し球を最後に持ってくるとはOTAKENさん、心憎いぜ・・・。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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