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ベートーヴェン(1770-1827)

SACD ピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番 ポリーニ(シングルレイヤー)(限定盤)

ピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番 ポリーニ(シングルレイヤー)(限定盤)

商品ユーザレビュー

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    好事家  |  千葉県  |  不明  |  2016年11月06日

    これまで実演で聴いた際の音とCDの音の違いにずっと悩んできましたが、このHRカッティング+SHM-CDでようやく溝が埋まりました。既存のCDの硬質で無機的にさえ聴こえる音は雲散霧消し、デリケートで澄み切ったタッチが遺憾なく堪能できます。私と同じような印象を持っていた方にはぜひおすすめします。

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    Ochs  |  神奈川県  |  不明  |  2016年01月04日

    これまではOBIP盤で聞いていたが、28番、29番がエソテリックから出されたので残りの3曲もSACDに変えてみた。効果は歴然である。もともと好きな演奏ではあったが、他の方も言われているように情報量が全く違い、こんなにも多彩なニュアンスが込められていたのかと改めて感服した。黙って聞くだけで何も言えることはない。

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    KS  |  兵庫県  |  不明  |  2012年06月17日

    先日リヒテルの最晩年のベートーベン後期ソナタのライブ録音のCDを買ったが、ミスタッチが多くて聴いてられなかった。口直しにこのポリーニの後期ソナタを聴き直してみたが、完璧で申し分がない。これこそ、名盤中の名盤というものだ。

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    masato  |  新潟県  |  不明  |  2012年02月17日

     この奇跡的な名演を聴いて「技術偏重の無機的な浅薄な表現」…? 信じられない…。  ここに聴ける音楽は,決して“技術偏重”などではない。過度な感情移入を避けているわけでもない。そのように聴こえてくるのは,この奇跡的な作品自体が,技術偏重とも誤解されかねないほどの技術力を要求し,過度な感情移入を許さないほどの一分の隙もない完成度を誇っているからです。だから,聴けば聴くほど味の出てくる,あのバックハウスの朴訥とした表現が名演と呼ばれるわけだし,あの諦観に満ちた一点の曇りもない精妙なゼルキン(親)やギレリスの演奏が名演と呼ばれるわけです。そして,このポリーニ盤が名演と呼ばれる所以です。  バックハウス,ゼルキン,ギレリス(グールドやグルダも),それぞれに個性的な素晴らしい演奏を残してくれている。が,作品が要求しているものを全て表現しつくしているという点で,このポリーニ盤に勝るものはない。

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2012年02月11日

    ポリーニによるベートーヴェンの後期ピアノ・ソナタ集(第28〜32番)については、以前、次のようなレビューを投稿済みである。「これは評価の難しい演奏だ。ポリーニの研ぎ澄まされた鋭いタッチ。抜群のテクニックに裏打ちされたポリーニのピアニズムを、未来志向の新しい前衛的な表現と見るのか、それとも技術偏重の無機的な浅薄な表現と見るのかは、聴き手の好みにも大いに左右されるものと考える。私としては、どちらかと言えば、後者の考え方を採りたい。ベートーヴェンのピアノ・ソナタの中でも難曲とされる第28番以降の5作品。これをポリーニは、一点の曇りもない完璧なテクニックで弾き抜いている。正に、唖然とするテクニックと言うべきで、場面によっては、機械じかけのオルゴールのような音色がするほどだ。このような感情移入の全くない無機的な表現は、ベートーヴェンのもっとも深遠な作品の解釈としては、いささか禁じ手も言うべきアプローチと言えるところであり、私としては、聴いていて心を揺さぶられる局面が殆どなかったのが大変残念であった。他方、これを未来志向の前衛的な解釈という範疇で捉えるという寛容な考え方に立てば、万全とは言えないものの、一定の説得力はあると言うべきなのであろう。それでも、やはり物足りない、喰い足りないというのが正直なところではないか。ポリーニには、最近は、バッハの平均律クラーヴィア曲集などの円熟の名演も生まれており、仮に、現時点において、これらの後期ピアノ・ソナタ集を録音すれば、かなりの名演を期待できるのではないかと考える。SHM−CD化によって、音質はかなり鮮明になっており、その点は高く評価したい。」このレビューは、リマスタリングされたSHM−CD盤を聴いた上での率直な感想を述べたものであるが、今般、シングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化によって、見違えるような鮮明な音質に生まれ変わったところであり、本演奏に対する評価についても大きく変更を余儀なくせざるを得ないところだ。こうして、鮮明かつ臨場感溢れる極上の高音質で聴くと、これまで感情移入の全くない無機的な表現と思われていたポリーニによる本演奏が、実は驚くほどの絶妙なニュアンスや表情づけがなされていることが理解できたところである。かかるポリーニによる演奏は、前述のレビューの表現を借りれば、未来志向の前衛的な解釈という範疇で捉えることが可能であるとともに、血も涙もない無機的な演奏ではなく、むしろポリーニなりに考え抜かれた懐の深さを伴った演奏と言えるのではないだろうか。もちろん、バックハウスやケンプなどによる人生の諦観さえ感じさせる彫の深い至高の名演と比較して云々することは容易であるが、これだけ堪能させてくれれば文句は言えまい。いずれにしても、本演奏は、ポリーニの偉大な才能を大いに感じさせる素晴らしい名演と高く評価したいと考える。それにしても、音質によってこれだけ演奏の印象が変わるというのは殆ど驚異的とも言うべきであり、あらためてシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD盤の潜在能力の高さを思い知った次第だ。ポリーニによる素晴らしい名演をSACDによる極上の高音質で味わうことができるのを大いに歓迎したいと考える。

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