トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ヴィヴァルディ(1678-1741) > 『四季』、『ラ・フォリア』 ゼペック&ドイツ・カンマーフィルハーモニー

ヴィヴァルディ(1678-1741)

SACD 『四季』、『ラ・フォリア』 ゼペック&ドイツ・カンマーフィルハーモニー

『四季』、『ラ・フォリア』 ゼペック&ドイツ・カンマーフィルハーモニー

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (2 件)
  • ★★★★☆ 
    (1 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:3件中1件から3件まで表示

  • ★★★★★ 

    海尾水  |  神奈川県  |  不明  |  2021年03月04日

    四季はドイツ的な整った印象。イタリア系と異なり、明るさはないが、洗練度は高く、オケのパワー感で聞かせる。よって夏の3楽章は迫力がある。ラフォリアはパーカッションが入り、躍動感が増し、響きが斬新で更に良い。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    まめ  |  東京都  |  不明  |  2015年03月11日

    様々な四季を聴いてきて、これは個人的には好きな方。 条件的にSACDであることを勘案し、 @この曲の演奏法として必要不可欠なスリリングさ A生命力 B描写性 すべて及第点。足りないものはイタリア的な音色の明るさ。 どこかどんより雲の色・・。あの青空とは違う世界・・。 同時期にリリースのラ・プティットと比べて演奏様式は面白い。 あちらのほうは小人数ならではの室内楽的な行間の美しさ。 こちらはそれなりの人数の合奏能力の高さとパーヴォに鍛え抜かれた 切れ味の鋭さ・・。決してパーヴォが仕事してないわけではなく、 その影響はとてつもなく大きい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    Ibsatoshi  |  東京都  |  不明  |  2012年03月05日

    ベズノシウク、クイケンと聴き比べると最も現代的で、興奮度も一際高い。ゼペックとドイチェカンマーフィルらしさが存分に発揮された演奏の一つです。指揮者なしでここまでされてしまうと、にわかにヤルヴィは一体何の仕事をしてるのかと疑いたくなる程。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:3件中1件から3件まで表示