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モーツァルト(1756-1791)

CD フルート協奏曲第1番、第2番、フルートとハープのための協奏曲 パユ、ラングラメ、アバド&ベルリン・フィル

フルート協奏曲第1番、第2番、フルートとハープのための協奏曲 パユ、ラングラメ、アバド&ベルリン・フィル

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    盤捨印  |  東京都  |  不明  |  2021年08月29日

    パユを聞くディスク。伸びがあってほんとうに美しい。ただただ聞きほれてしまいました。

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    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2018年03月17日

    ピアノを弾くフルートの大好きな友人から紹介された曲。数年後、一緒にコンサートでも聴いたとても思い出に残る一曲となりました。

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    おたふくかぜ  |  熊本県  |  不明  |  2011年08月12日

    良い意味で非常に落ち着いた演奏。特にフルート協奏曲は、パユのフルートといいベルリン・フィルの伴奏といい、控えめでフラジャイルな影がある。たとえばピアノ協奏曲27番のような晩年の静謐さをうかがうことができた。そうした意味で貴重な演奏なのかもしれない。ハープとの協奏曲は、ハープを最小限に抑え、これも品ある演奏となっており、おすすめいたします。

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  • ★★★★★ 

    古渡 弁蔵  |  北海道  |  不明  |  2010年04月23日

    この1枚でモーツァルトのフルート協奏曲を楽しめるのが気に入りました。聴き終えて、やっぱりモーツァルトはすばらしいと思いました。曲そのものが何といっても素敵です。ハープとの協奏曲はハープがやや控えめで、ランパル&ラスキーヌ盤のような火花を散らすものではありませんが、美しいハープがパユのセンスのよいフルートと溶け合って、感動的でした。1番・2番も申し分なく、バックのベルリンフィルと音楽を楽しんでいるなといったことが自然と感じられるよいアルバムでした。

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2010年04月11日

    サポートがアバド&BPと贅沢な一枚。アバドは研ぎ澄まされた響きと明確なアインザッツをもって、しかし温和に、また甘美さを湛えるという離れ業を見せる。パユも好演。わずかな手抜きもなく、完成度の高いレファレンスと言える出来栄え。こんなに安くていいのだろうか。

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    とほほの助  |  長崎県  |  不明  |  2010年04月04日

    パユの素晴らしさは他のレビュアーさんの言われる通り…私はアバドの指揮(正直、アバド&ベルフィルじゃなきゃ買ってない(笑))の素晴らしさについて一言。フルート協奏曲一番、二番はいつも通りのスマートで曖昧さの無い解釈、スポーティーで軽快なテンポ、スタイリッシュで華麗なオーケストレーション…しかし押し付けがましくないアバド美学満開の好演奏ですね。ところが一曲目のハープとのダブルコンセルトは様子が違いますね、アバドは如何に甘さ控え目にするかテンポを落とし慎重に事を運んでます。曲によってアルバム全体の統一感を損なわない程度に微妙にアプローチを変えてるんですね。この盤でのアバドの解釈はハープは通奏低音的な伴奏に留めるって事ですね。

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  • ★★★★★ 

    てつ  |  千葉県  |  不明  |  2010年01月30日

    この演奏が(2010・1・29現在で)この値段ですか?安すぎる。イロイロ意見はあると思いますが「スタンダート」と言えばこの演奏です。ランパルとラスキーヌの時代ではなく、もっと純粋にスタンダードでありたいと思って録音したのではないかと思います。やはりパユの息の長さと音色は出色です。アバドも抑制して独奏者に寄り添う気持ちが見える気がします。ランチ一食分の値段で手に入るこのディスク、KV299の第二楽章のパユの高音の音色を聞くだけでも聞く価値は絶対あります。クラシックというジャンルを代表するのはもしかしたらこのような様式美の演奏かもしれません。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年05月19日

    アバド/BPOバックのパユ〜モーツアルト協奏曲で私はマイヤーのクラリネット協奏曲が゛入ったCDで聴いています。本盤は1996年収録で、テクニックに裏付けられたパユはフルート協奏曲で自身のカデンツァを披露しています。やはり面白いのはフルート&ハープ協奏曲でありややテンポ速めに曲想にそってラングラメートのハープはパユに付き添う如く進められます、聴き物のカデンツァは何れも私にはやや短めで素っ気無い様に聴こえました。全体にフルート・・もう一つ突っ込みが欲しくはありましたが煩わしさがないのが良いです。

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