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ワーグナー(1813-1883)

CD 『ジークフリート』全曲 シモーネ・ヤング&ハンブルク州立歌劇場、C.フランツ、シュトルックマン、他(2010 ステレオ)(4CD)

『ジークフリート』全曲 シモーネ・ヤング&ハンブルク州立歌劇場、C.フランツ、シュトルックマン、他(2010 ステレオ)(4CD)

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    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2014年04月22日

    なかなか良いノリです。オーケストラの響きが迫力あります。しかも美しい。

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    森の道  |  埼玉県  |  不明  |  2011年11月05日

    美しく緊張感を湛えたワーグナー。バイロイトでのアシスタント経験もある指揮者ならではの劇場感覚が抜群で、オケと歌手とのバランスが絶妙。美しい弱音から、ここという場面での爆発力までダイナミクスの幅も広い。歌手陣もよく揃っている。フランツのタイトルロールはすばらしく、明るく若々しい伸びやかな歌声で最後まで聴かせる。シュトルックマンは現代最高のヴォータン。ガイヤール、コッホのニーベルング族は闇に蠢く狂気を十二分に表現しており圧巻。フォスターのブリュンヒルデはやや線が細いものの安定感があり、よく通る高音も美しい。

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    オペラかじり虫  |  兵庫県  |  不明  |  2011年08月06日

    これは素晴らしい! ヤング女史のノリノリのワーグナーに脱帽です。とかく薄っぺらで、空気感に乏しい近年のライブ音源の中では、出色の録音。広いダイナミック・レンジ、全てに分厚く滑らかさも申し分のないオケが繰り拡げるワーグナー・サウンドの妙音。若々しく明るい声のフランツ/ジークフリートに拍手! ミーメ役もすこぶるつきの好唱。これこそまさしくキャラクター・テノールの真骨頂です。RINGの中でも屈指のおもしろオペラを、かく実証してくれたハンブルク・オペラ万歳! ブリュンヒルデがやや軽めの声ですが、これまた一興かも。秋に発売の「神々の黄昏」が期待されます。これで史上初の女流RING完成――ギネス・ブックものか?

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