グレン・グールド イン・コンサート1951〜1960(6CD)
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Gouldwani | 北海道 | 不明 | 2011年04月25日
◆初出音源山盛りのライブ音源セットは、ファンにとって涎垂のする、いやいや随喜の涙がでる、狂喜乱舞する至極の音源に違いない!◆これまでも演奏会音源はモスクワ、レニングラード、ニューヨーク、ザルツブルグ音楽祭、ストックフォルム音楽院などなどリリースされているが、未発表音源一挙放出はうれしい。没後30年になろうとしているからか?関係ないか。◆GGの演奏会記録は1935年のアックスブリッジから1964年のロスの演奏家でドロップアウト宣言とともに終わった。実際のところ、1957年5月のウィーンでのライブ音源からCDで聴けた。◆今回、初出とあるが、CD6のヴェーベルン、クシェネクはGG in Leningrad Moscow(CDVE24235)ではなかろうか。それを差し引いても嬉しいねぇ。CD1のバッハのP協1番はBISのストックフォルムライブにないから未発表音源なのだろう。ハイドンのソナタ、モーツァルトのP協24番、ベートーベンのP協2番は、ほぼ同時期のライブ音源等がBIS盤でも聞けるが嬉しいのぉ。◆ゴルトベルグは、演奏会の記録では31回あり、放送音源2つある。スタジオ生放送のアセテート盤も発売済みではある。ではあるが、1985年7月のヴァンクーヴァーだけでも歓喜の涙が流れます。当然、全曲収録でよね?◆すべてモノラルなのでしょうが、2010年のマスタリングと修復がなされているのなら、期待もいっそう高まるっていうものです。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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