CD 輸入盤

グレン・グールド イン・コンサート1951〜1960(6CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WHRA6038
組み枚数
:
6
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

グレン・グールド・イン・コンサート 1951〜1960(6CD)
初出多数! グレン・グールドのライヴ録音集!


初出を中心にグールドの貴重なライヴ録音が一挙6枚組で発売!(TOBU)

【収録情報】
CD1
・バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(1958年7月23日、ヴァンクーヴァー)*

・バッハ:クラヴィーア協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052(1958年10月5日、ストックホルム)*
 ゲオルク・ルートヴィヒ・ヨッフム指揮、スウェーデン放送交響楽団

・バッハ:クラヴィーア協奏曲第5番ヘ短調 BWV.1056(1957年9月11日、トロント)
 ニコラス・ゴルトシュミット指揮、CBC交響楽団

CD2
・バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050(1960年10月13日)*
 ミッシャ・ミシャコフ(ヴァイオリン)、アルバート・ティプトン(フルート)
 ポール・パレー指揮、デトロイト交響楽団

・ハイドン:ピアノ・ソナタ変ホ長調 Hob.XVI-49(1958年7月23日、ヴァンクーヴァー)*

・モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491(1959年4月4日、ニューヨーク)*
 レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィル

CD3
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19(1960年10月13日、デトロイト)*
 ポール・パレー指揮、デトロイト交響楽団

・ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69(1960年8月7日、ストラットフォード)
 レナード・ローズ(チェロ)

・ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第5番ニ長調 Op.70-1『幽霊』(1960年8月7日、ストラットフォード)
 オスカー・シュムスキー(ヴァイオリン)、レナード・ローズ(チェロ)

CD4
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』(1960年11月6日、バッファロー)
 ヨーゼフ・クリップス指揮、バッファロー・フィル

・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109(1957年6月7日、ウィーン)

・ヴェーバー:演奏会用小品 ヘ短調 Op.79(1951年3月6日、トロント)
 アーネスト・マクミラン指揮、トロント交響楽団

CD5
・ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15(1959年10月8日、ウィニペグ)*
 ヴィクター・フェルドビル指揮、ウィニペグ交響楽団

・シェーンベルク:ピアノ協奏曲 Op.42(1959年11月26日、クリーヴランド)*
 ルイス・レーン指揮、クリーヴランド管弦楽団

CD6
・シェーンベルク:3つのピアノ小品 Op.11(1952年10月4日、トロント)*

・シェーンベルク:「架空庭園の書」 Op.15(1960年8月2日、ヴァンクーヴァー)*
 ケルスティン・マイヤー(メゾ・ソプラノ)

・シェーンベルク:ピアノ組曲 Op.25(1952年10月4日、トロント)*
・ヴェーベルン:変奏曲集 Op.27(1957年5月19日、レニングラード)*
・クシェネク:ピアノ・ソナタ第3番 Op.92-4(1957年5月19日、レニングラード)*

 グレン・グールド(ピアノ)

 録音方式:モノラル(ライヴ)
 2010年アルバート・フランツによるデジタル修復・マスタリング
 *印は初出音源(メーカー記載によります)

ユーザーレビュー

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◆初出音源山盛りのライブ音源セットは、フ...

投稿日:2011/04/25 (月)

◆初出音源山盛りのライブ音源セットは、ファンにとって涎垂のする、いやいや随喜の涙がでる、狂喜乱舞する至極の音源に違いない!◆これまでも演奏会音源はモスクワ、レニングラード、ニューヨーク、ザルツブルグ音楽祭、ストックフォルム音楽院などなどリリースされているが、未発表音源一挙放出はうれしい。没後30年になろうとしているからか?関係ないか。◆GGの演奏会記録は1935年のアックスブリッジから1964年のロスの演奏家でドロップアウト宣言とともに終わった。実際のところ、1957年5月のウィーンでのライブ音源からCDで聴けた。◆今回、初出とあるが、CD6のヴェーベルン、クシェネクはGG in Leningrad Moscow(CDVE24235)ではなかろうか。それを差し引いても嬉しいねぇ。CD1のバッハのP協1番はBISのストックフォルムライブにないから未発表音源なのだろう。ハイドンのソナタ、モーツァルトのP協24番、ベートーベンのP協2番は、ほぼ同時期のライブ音源等がBIS盤でも聞けるが嬉しいのぉ。◆ゴルトベルグは、演奏会の記録では31回あり、放送音源2つある。スタジオ生放送のアセテート盤も発売済みではある。ではあるが、1985年7月のヴァンクーヴァーだけでも歓喜の涙が流れます。当然、全曲収録でよね?◆すべてモノラルなのでしょうが、2010年のマスタリングと修復がなされているのなら、期待もいっそう高まるっていうものです。

Gouldwani さん | 北海道 | 不明

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