交響曲第1番、第3番 ドホナーニ&フィルハーモニア管弦楽団(2CD)
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2013年04月17日
ドホナーニも、80歳が近い、集大成となる堂々たるブラームス、ですが、この1番、3番は、北ドイツ放送響の演奏で聴いてみたかった。やはり、ドイツ本元の重厚な音で。クリーヴランドで一通りのレパートリー録音いたが、その後、活動をヨーロッパに移してからは、時代の趨勢もあって、レコーディングに恵まれなかったドホナーニ。フィルハーモニア管とのスケール大きい、知的で叙情性も溢れたライヴ演奏が聴けるのは幸いですが、フィルハーモニアの後、首席指揮者であった北ドイツ放送響との録音が、何故、1枚たりとも発売されないのか。残念。一時、配信のあった、ブラームス1番等、素晴らしい演奏であったのに。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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symphony No.5 | 三重県 | 不明 | 2011年04月30日
1番の出来が良い。ドホナーニは晩年になっても特にゆったりしたテンポを取ることもなく推進力のある重厚なブラームスを聴かせてくれるのが嬉しい。しかし、何と言ってもドホナーニにはあまりにもすばらしいクリーヴランドとの演奏があり、それに比べるとやや細部に精密さが欠けているように思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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