『ベスト・オブ・シンフォニック・レハール』 ザイベル&北ドイツ放送フィル、M.ユロフスキ&ベルリン放送響、ハーデン(4CD)
商品ユーザレビュー
-
(2 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
レインボー | 不明 | 不明 | 2014年01月08日
CPOは継続的にレハールのオペレッタをリリースしていて、その中の番外編とも言える管弦楽曲を集めた3枚と、廃盤だったピアノ・ソナタ集をセットにしたお買い得盤。 3枚の管弦楽曲を集めた物は、現在も分売されている物と同内容で、既に所有済み、ピアノ・ソナタ集欲しさに改めて購入してみた。 レハールと言えば、夢見るような美しいメロディーに、濃厚な管弦楽法を思いうかべますが、この2つのピアノ・ソナタは初期の作品だけあり、シリアスな作風でレハールらしさはあまり感じられず、知られてないロマン派ピアノ・ソナタの一曲と言った所です。 しかし、こうして音として聴けると言う点では意味があるのではないでしょうか。 演奏も、どの曲も水準以上の物であり、安心して聴けます。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
淳メーカー | 愛知県 | 不明 | 2012年01月17日
ドレスデンのジルヴェスターはウィーンへの対抗意識とも読み取れるティーレマン指揮のレハール。レハールで続くのかな?それはさておきレハールの逸品を集めた父ユロフスキ指揮のレハール集。次々と紡ぎだされる美しいメロディに酔いしれてしまいそう。オケもウィーンやドレスデン(バルビローリ指揮ハレ管)ほどではないにしろ、名演を繰り広げています。レハールには悪いが疲れた時やワインのBGMとしても最高です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示