Piano Concerto / Concerto For Left Hand: Hamelin, Vanska / Bbc Scottish.so
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Dewurich | 埼玉県 | 不明 | 2015年10月21日
マルクスの作品が実に美しい。1919年という作曲年を考えると少々時代錯誤でお気楽な曲調ですが、ムード音楽のような享楽的で甘ったるいロマンに満ちた幸福感に浸ることが出来ます。第一次大戦終結とオーストリア革命による開放的なヴィーンの雰囲気が反映されているのかもしれません。(*あくまで個人の感想です)2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たけかわ | 豊中 | 不明 | 2007年03月18日
マルクスの曲がとくに楽しめます。演奏ももちろんいい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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会長 | 横浜 | 不明 | 2004年08月14日
MARXのP協が本当に素晴らしい! 何故この曲がメジャーでないのか全く分かりません。華麗なピアニズム、美しく豪華な旋律・・・美しさ、きらびやかさの点でブラームスのP協をはるかに凌駕する一品です。是非聴いてみてください!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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雲谷斎 | 埼玉県 | 不明 | 2015年09月14日
Hyperionのこのシリーズの企画にはいつも敬意を表しながら聴かせてもらっているのだが、いろいろな点で☆5つというわけにはいかない。演奏が生ぬるいというのが多くの場合だが、本盤では演奏はともかく、録音がひどい。ロマンティック協奏曲ならぬモンスター協奏曲になってしまっている。スタジオ録音なのにマイク・セッティングが劣悪で、とにかく聞いていてうるさい。オンマイクすぎるのだ。だから音にふくらみもなければ、うるおいもない。これではせっかくの秘曲も繰り返し聞く気にはなれない。どういう耳をした技術陣なのかわからないが、これがひどい音だという認識がないのであれば(商品化したのだから、多分ないのであろう)もう次のCDを買うのはためらわざるをえない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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のろま | 東京 | 不明 | 2008年10月06日
下記レビューは、再生音量が小さいことによるものでした。訂正します(軽率で申し訳ありません)。ロマンティック協は、当盤は14:47/10:42/11:01で、ASV盤(リヴリー独奏・スローン指揮)は16:53/10:16/13:18。第2楽章のテンポだけはヴァンスカのほうが遅いものの、ピアノが主導的な中盤、リヴリーは重々しく減速させるため流れが悪くなりますが、アムランは軽快で加速させているのが良いです。ただ、録音のせいか、ASV盤より木管が強めな一方、低域が弱いのが残念。コルンゴルトについては、この作品が好きではないので、評価を他の人にお任せします。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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のろま | 東京 | 不明 | 2008年02月19日
作品のすばらしさは伝わってきますが、録音が微妙。甘美な雰囲気を出そうとしすぎたか、弦や低音楽器の音の輪郭がかなりぼやけていて、弱奏部では繊細な音色・表情の変化が不鮮明なほどです。ただ、演奏はそれほど悪くなさそうですし、強靭なピアノの音は際立ってます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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