オーボエ協奏曲集 オグリンチュク、イブラギモヴァ、スウェーデン室内管
商品ユーザレビュー
-
(4 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:4件中1件から4件まで表示
-
風信子 | 茨城県 | 不明 | 2018年08月29日
SACDがある意味が如実に分かるDiscだ 誤ってCDで聞いていてSACDに切り替えて分かった 全てをSACD以上のハイレゾにすべきだと改めて実感する程 その差は比べるまでもなかった 優れた演奏家の面目躍如となった 音色 表現が持つニュアンス 音場に至るまで 音楽を味わう上に欠かせない美が再現されてこそレコード鑑賞の歓びだ オーボエ協奏曲として世に通っている音楽をJ.S.バッハに聞かない 前半はカンタータからの編曲が二曲並ぶ 十分オーボエ協奏曲として鑑賞に耐える出来だ 復活祭オラトリオからのアダージョを挟んで 本来協奏曲と言える二曲が並ぶ 先ずはチェンバロ協奏曲第4番 これは原曲がヴィオラ・ダモーレ協奏曲だった それをオグリンチュクはオーボエ・ダモーレで吹いている 最後がイブラギモヴァの加わるOb&Vnの二重協奏曲だ これも一般には二台のCemb.のための協奏曲として知られる 大変優れた演奏を堪能した あなたも如何1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
さが | 愛知県 | 不明 | 2014年03月18日
収録されている作品中のオーボエとヴァイオリンのための協奏曲BWV1060で共演しているアリーナ・イブラギモヴァ目当てで購入。 クラッシックに興味のない一般の方でもどこかで聴いたことのあるであろう曲。なじみがありすぎて、さらりと聴き流してしまいそうだが…最初に聴いたバッハの無伴奏がまさにそうであったように、やはり彼女の音は自然に耳へ入り込んでくるのに、思わず振り向かせる吸引力がある。 オグリンチュク氏の素敵なオーボエは、以前にも何度か映像などで聴いた事があり、それでこのCD買う気にもなったのだが、少しひんやりとした雰囲気がなくもないバッハの緻密な旋律がなんて…温かい…。とっても優しい音色だ。 心が疲れてる時に聴いたら、ものすごく癒される。 その温もりに寄り添って、囁くアリーナのヴァイオリンがまた素晴らしい…! 前面にはほとんど出てこないが、確実にアリーナの音だとわかる彼女らしい音色はそのまま、オグリンチュク氏のオーボエとの会話が聴いてて心地よく… お二人の対話に、聴き手として受け入れられているような懐の広さも感じつつ、日常の時間軸から切り離された音の創り出す空間で 誰にも邪魔されず、しっとりと音楽に酔いしれた。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ラブラドライト | 東京都 | 不明 | 2013年04月16日
私は、CDを聴く目的として、その楽器の持つ音色がどれだけ正確に再現されているかが大きな指標だが、SACD化が功を奏したのか、このオーボエの音色は演奏共々素晴らしい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ムッシュ | 東京都 | 不明 | 2011年01月13日
このオーボエ吹き、超一流ですね。惚れました。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:4件中1件から4件まで表示