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モーツァルト(1756-1791)

CD 『フィガロの結婚』全曲(ドイツ語) スイトナー&シュターツカペレ・ドレスデン、ベリー、プライ、他(1964 ステレオ)(3CD)

『フィガロの結婚』全曲(ドイツ語) スイトナー&シュターツカペレ・ドレスデン、ベリー、プライ、他(1964 ステレオ)(3CD)

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    ぴあの好き  |  京都府  |  不明  |  2018年08月09日

    これは素晴らしい。ドイツ語のフィガロの結婚だが、一聴、全く気にならなくなる。流暢な音楽が延々と続く感覚。モーツアルトの完璧な音楽性を改めて痛感する。レチタティーボも非常に音楽的。オケは言うに及ばず、歌手陣も非常に充実している。名盤。

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    ナポレオンの卵  |  東京都  |  不明  |  2012年03月02日

    こんな名演奏が埋もれていようとは驚いた。音楽評論家の方々は、なぜこの録音を評価の候補にも挙げないのだろうか?歌詞がドイツ語ということだけで評価の対象外としてしまうのはあまりにも惜しい! スウィトナーの明るく軽快で躍動感あるれる音楽作りが、ドイツ語でも何の抵抗もなく自然にフィガロの世界に誘ってくれる。シルクのようなシュターツカペレ・ドレスデンの美しい響きも絶品。ウィーン・フィルとよく似た格調高い響きだけれど、ウィーン・フィルよりもやや落ち着いた輝きが全体によく溶け合ってとてもいい。 歌手も上出来。伯爵夫人のギューテンはちょっと古臭く好みではないが、他は◎。アルマヴィーヴァ伯爵を歌っているプライは、この2年後のベーム盤でフィガロを歌って以降、フィガロといえばプライと言われるほどになったが、それまでは伯爵が持ち役だったというのは何かで読んだことがある。フィガロを歌う時と違い、貴族の気品と色気、そして伯爵に必要な恋の情熱の表現も上手い。ドイツ語ではあるが、プライの歌うアルマヴィーヴァ伯爵を聴けたのも嬉しい。 フィガロ好きには是非聴いていただきたい録音です。

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    タイガー哲  |  東京都  |  不明  |  2008年06月07日

    ※続き。BPOがイエスキリスト教会からカラヤンサーカスに移したとたん、その魅力を大きく失ったことを見るとその感が強い。 昔からドイツ語歌唱であることを云々する意見が多いが、聴き始めるとまったく気にならないことを付言する。こういう優れた音源を国内のレコード会社が出版しないことには、本当の意味でクラシック音楽鑑賞の厚みが増さないことを憂える。

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    タイガー哲  |  東京都  |  不明  |  2008年06月07日

    一体だれのプロデュースだったのだろう、指揮、オケは万全、キャストではギューデンだけがペケ。この人ウィーンでは人気のあった人らしいが、声に品がない、芯というか核というか、骨になるものがない。歌い方が古く、他のメンバーの中では異質。とは言うものの、この音源の価値は高い。米セラフィムのLP時代から聴いているが、テンポのよいスイトナーの指揮、まろやかこの上ないSKDの音色、ルカ教会の残響の美しさ、ホールが楽器のひとつであることを実感させる。※続く

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    diotima  |  北見  |  不明  |  2006年04月02日

    生き生きと躍動する序曲から、まさしく《フィガロ》の世界である(現在、廃盤とは、なんとも残念)。同時にまた、解説書に掲載の何枚かの写真に記録された、スイートナーや名だたる歌い手たちの若々しい姿もまた、ある種の懐かしさを感じさせずにはおかない。じっさい、シュライヤーやマティスは、当時まだ20代の若さであった。

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    なおちゃん  |  群馬県  |  不明  |  2006年02月12日

    ドイツ語なので、最初に聞いた時何か変な感じだったが、演奏がすばらしいので聞き入ってしまった。

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    ドクターペイン  |  仙台市太白区  |  不明  |  2005年08月26日

    序曲から素晴らしく、何か普通のフィガロとは違うという期待感を持たせる記録。 歌手も、オケも最高の出来であり、歌詞がドイツ語でなかったら、純音楽的には最高の名演。スウィトナーとSkdの蜜月時代の素晴らしい名演。 感動ものです。

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