『春の祭典』『ペトルーシュカ』 デュトワ&モントリオール交響楽団
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ジョージ | 東京都 | 不明 | 2011年05月28日
どうしても好きになれなかった曲、春の祭典。その嫌悪感を覆してくれたのがデュトワだった。のちにNHK交響楽団やフィラデルフィア管弦楽団と聴かせたアップテンポではなく、じっくりと腰を据えて、一音も無駄にしない姿勢。モントリオール交響楽団から響いてくるのは、あの原始的な変拍子の洪水にかき消されそうになるストラヴィンスキーが施したかすかなるメロディーだ。これだけメロディーがない(それまでの音楽に比べて)音楽なのに、ちゃんと「あ〜、春の祭典ってこんなメロディーあるんだな」と気づかせてくれる。やはりデュトワらしい春の祭典と言えるだろう。響きもモントリオールならではの良さが失われていない。誰にも真似できない味、妙味満載のストラヴィンスキーであり、彼らの残した大量の音盤のなかでも際立って輝いている名盤であると信じて疑わない。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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