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シューマン、ロベルト(1810-1856)

CD 交響曲全集、コンツェルトシュテュック ルイージ&ウィーン交響楽団(2CD)

交響曲全集、コンツェルトシュテュック ルイージ&ウィーン交響楽団(2CD)

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    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2017年04月08日

    Luisiさん、’99年の録の於ネゲル2番で知り感嘆、MDR響とのFranz Schmidtで、がっかりし、このウイーン響とのシューマンでは、感心させられた。ドレスデンでも、面白いのが多い。サイトウキネンでも、躍動感に気迫の素晴らしい演奏をしているらしいから、ノッタときには、巨匠の様な演奏をする人なのだろう。  ここでは、ピリオド風にメリハリ、明快、従来のシューマンらしからぬ、新鮮な演奏を聴かせてくれました。特に、3番。ムーティの演奏を、遠いものにしてしまった。

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    市井の行員  |  東京都  |  不明  |  2010年06月23日

    これは買い! 演奏についてはオーソドックスながら、メリハリのあるリズムとライブ独特の高揚感や迫力がありお勧め。録音もウィンナホルンの音色や暖かくも激しいティンパニの音色が余すことなく収められていて良い。ルイージについての評価を保留にされている方は是非。 余録のコンツェルトシュテックも秀演。

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    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  2010年06月21日

    非常に細かいアゴーギグを駆使した演奏で、1番の終楽章など楽想ごとに全部テンポが違うが、決して人工的ではなく、自然な流れがある。つまり、まぎれもなくロマンティックな志向を持つアプローチだが、一昔前のシューマンのように響きが肥大化しないのは、ピリオド・スタイルを踏まえているせいだろう。楽器はもちろんモダンだが、たぶん管楽器は二管編成のままで、同じイタリア人でもシャイーのように金管が響きすぎることもない(あちらはマーラー版だから仕方ないが)。3番の第4楽章のアクセントの強い打ち込みは明らかにピリオド風だが、一方、4番の第2楽章冒頭の旋律はバーンスタイン同様、チェロのソロにするなど一筋縄ではいかない。全体としては緩徐な部分の歌の美しさ(2番の第3楽章が典型)と速い楽章の猛烈な追い込み(同じ2番の第2楽章)がどちらも楽しめる演奏だ。P.ヤルヴィとドイツ・カンマー・フィルという本命盤がまだ控えているが、とりあえずシューマン・イヤーにふさわしい見事な交響曲全集と言えよう。

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