ベートーヴェン:『英雄』(1952)、R.シュトラウス:『ティル』(1953) フルトヴェングラー&ベルリン・フィル
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KS | 兵庫県 | 不明 | 2012年02月23日
私もフルトベングラーのベートーベン・エロイカについては、1952年のティタリア・パラストでの録音がベストであると考えております。特に第2楽章の寂寥感、フーガの重厚感にはただならぬものを感じております。この時代の録音にしては鮮明であり、買って損はないでしょう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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こーせい | 北海道 | 不明 | 2011年07月14日
私にとって1952年12月7日の録音が、フルトヴェングラーの英雄の中ではベストです。 初めて聞いたのは、日本フルトヴェングラー協会のアナログ盤。 それ以来、色々な盤を購入して聞いてきましたが、今回の復刻盤が聞き慣れている音に一番近いかな・・・と云う感じがします。 アナログ盤は日独協会とも非常に入手が困難な状況になっています。 多少の不満はありますが、今回の復刻盤は価格も手頃です。 興味のある方は、在庫があるうちに是非とも購入して一聴を・・・ アナログ盤の購入はそれからでも遅くはありません。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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