メンデルスゾーン(1809-1847)

CD Piano Trio, 1, 2, : Perlman(Vn)Yo-yo Ma(Vc)Ax(P)

Piano Trio, 1, 2, : Perlman(Vn)Yo-yo Ma(Vc)Ax(P)

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    so減七  |  埼玉県  |  不明  |  2011年11月05日

    仲良し三人組の予定調和的冴えない演奏。予測は付いたが1番2番のカップリング盤が少ないので…。パールマンの音が随分細くなってきたネ。もうそんなトシなんだね。いつもユルいアックスが案外頑張っているのは拾いモノ。マもスッカリ大家然として、わくわくするような演奏を聴かせなくなった?

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  • ★★★☆☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2010年09月29日

    メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番はメンデルスゾーンの室内楽の良さを私に知らしめた作品でシューマンも「創造的才能の開花」と賞賛したらしくベートーヴェン的要素が込められてる様です。ヨーヨー・マとアックスのコンビがパールマンを迎えた形になっての2009年録音演奏盤で彼らにとって久しぶりのレコーディングだったのでは?・・・。演奏タイムは@10’02A6’15B3’52C9’00と私にはほんの少し全体的に短めな印象を受けました。第1楽章分り易いテーマで開始され変奏風に進んで行きます、短調、長調の転調も自然な無理のない作品。ややダルいものの艶のあるヴァイオリンがアクセントをつけ全体高揚しながら〆に。ピアノの前奏に続いて弦が穏やかにメンデルスゾーンらしい面を語ります。第2楽章は途中やはり転調しメロディをたっぷりチェロが歌います。続く楽章はチョコチョコとした楽章で活発さも・・・。最終楽章は舞曲風に入りスピードアップ、繰り返しつつ大きく幅をとる処もあり何回かとって代わっての反復的な幹事はやや単調さも正直覚えはしましたが充分引きつけしてそして引き伸ばし堂々と終わります。パールマンのヴァイオリンを縦糸にそしてマのチェロとアックスのピアノを横糸にしてこの曲のフレージングに絡み合った演奏と思います、バッハ的要素のある第2番の方(@11’18A6’44B3’51C8’25)は聴いておりませんのでOKランクにしておきます。それにしても1949年生まれのアックスと1945年生まれのパールマンがCDジャケットを見ますとよく似た年のとりかたをしていますね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★☆☆☆ 

    かめ  |  東京都  |  不明  |  2010年02月20日

    ぬるい演奏。マ狙いの購入だったが、パールマンってまだ弾いてるのか・と少々心配も・・不幸にしてこれはあたり。勢いもないし、円熟もない、ただ3人が集まって弾いている印象。せめてミドリあたりがヴァイオリンならこうはならなかっただろう。

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